弾き語り練習(nana)での音質向上について、のお話になります。
今回は機材編、ですね!
TASCAMのiXZという、異常にコスパがいいiPhone用の周辺機器について書きます。
ちょっと古い3年前のですが、nanaさんの公式サイトにあるこちらの記事が秀逸です。
3年前から売れ続けて今も現役モデルってところに、
iXZの素晴らしさがうかがえます。
これを読めば、ぶっちゃけ話は終わりなんですけど、
メーカーさんが書いた記事ではなく、一般ユーザー目線で書くのも面白いかな、と思いまして、、、ブログのネタにさせていただきます。
よろしくお付き合いください。
しかし、、、安くなってない?
執筆時、Amazonで3510円!ですよ。
うわあ、悔しいな~。
よく覚えてないけど、わたしが買ったとき6000円くらいだったイメージがあるんだけど、、、
しかもPrime対象商品ですね。
会員さんは送料無料なのかな
(わたし、Prime会員じゃないから、よくわからないけど)。
これは、なんかもうさ、、、ポチるしかない勢いですね(笑)
↓ ↓ ↓ (^^♪
使い方はけっこう簡単。
それでは、ダラッと使い方の説明します。
こんな感じで、イヤホンジャックにつなぎます。
ところで、最新のiPhoneだとイヤホンジャックないですよね?
そこはご注意ください!
あと、もう一つ注意事項としては、電池駆動です。(単3 2本)
つないだら、MODEがOFF、GUITAR、MICとあるので、MICにします。
で、つなぎ方はこうなりました。
背面にヘッドホンを接続します。
これで、nanaのカラオケの音源と、自分が歌ってる声をミックスしてモニターできます。
マイクは全面に接続。わたしは家電店で売ってるような1000円くらいの安いダイナミックマイクを使ってますけど、もっと高音質なコンデンサマイクも接続可能です。
(前面のPHANTAMスイッチをONにします)
あと、マイク端子はXLRコネクターしか使えないみたいです。
マイクを持ってないと、その辺の出費も覚悟しなきゃですね!
ヘッドホンは、スマホのイヤホンでもOKです。
どうでしょう?
マイク用意しないといけないのが、敷居が高いかな?
(普通の中高生のみなさんは ※nanaの利用者のボリュームゾーン
マイマイク持ってないでしょうしね!)
といった感じですね。
歌いましょう。
歌いたい曲の伴奏を見つけて、コラボボタンを押せばOK!
90秒なので、なんとか歌いきることができるかな?
って感じです。
マイクの入力音量は、iXZの全面のつまみ、もしくはアプリの音量フェーダーで
調節できるみたいです。
機材を使わず、ふつうにスマホの内臓マイクで録音するなら、
アプリの音量フェーダー使用するしかないですね。
で、歌い終えると、かってに再生されますので、
2か所、公開する前に調節してください。
- エコーをかけるかかけないか。
- 伴奏の大きさと自分の歌声のバランスを調節。
(下の写真参照)
ピアノ弾きとしてnana民への貢献もできるのか?
ちょっと恥ずかしいんですけど、
平井堅さんの「瞳を閉じて」を歌わせていただきましたので、リンクを晒しておきます。
平井堅さんの声、素敵ですよね!いやいや。
カラオケやるとついつい彼の曲は視野に入ってきますね。
わたしは、、、下手ですよ。閲覧注意レベルです。↓↓
瞳をとじて (アコギ + コーラス) 瞳を閉じて/平井堅 by 拓也さん。 - 音楽コラボアプリ nana
軽くエコーかけて、
タスカムiXZを使って、
1000円レベルのダイナミックマイクで録音
したらこうなったよというサンプルとしてお聞きください。
今回、歌わせていただいて思ったこと。
1.やっぱアコギかっこいいね!
やはり弾き語りをするなら、ピアノよりギターじゃ!(おいおい、、、(;'∀')
と思いました。
ピアノより、温もり感とライブ感があるんですよね。
2.しかし、ピアノ民として貢献したいぞ
ピアノ+ドラム、くらいの構成のDTM音源を作って
nanaにあげるのを目標にしたらどうだろう、、、と
野望を抱いてしまいました。(パートが多いのは作るの大変なので)
だって__
自分が作ったカラオケ音源に乗せて、だれかが歌ってくれたら、
超うれしくないですか?
わたしの場合、普段聞いてるのがAKB48なんですよ。
(他は、主にドライブ中に、スムースジャズとか洋楽ハードロックとか聞いてることが多いです。White SnakeとかThe Yellow Jacketsとかですね)
カラオケとは異質なジャンルですよね。
AKB48を聞いてる理由?
目の保養と、秋元さんの詞がよく出来てて好きだ、ということなのかな。
で、AKBを男性VOCALのキーでカラオケ音源作ったら意外と需要があって人気出るんじゃね??とか思いついたのです。
リーチできる層は、いそうじゃないですか。
アイドルオタクの男子で、
「AKBしか聞かんし、あらためてなんか歌えって言われても困るわ」
といった層に利用してもらえたらうれしいかも、と思ったのでした。
わたしは、思いついたら即実行の人間なので、
やったら、その辺の記事も書くつもりですので、ご期待ください。
お読みいただきましてありがとうございました。
次回の更新は11月10日(土)になります。
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