プロフィールページを作ってみました。
どうっていうことのないピアノ歴。
【子どものころ】
音楽といえばアニソンくらいしか聞いたことがありませんでした。
「ピアノ」なんか、さほど興味なかったような気がします。
でも、小学生の頃に、ピアノを習ってるクラスの女子にピアノを聞かせてもらって、
すごいなーっ!!と尊敬の念を覚えました。
(母親どうしがママ友だったので、その子の家に遊びに行ったのでしょう)
【中学生のころ】
なぜかテレビで深夜映画を観るのが習慣でした。
中学生で深夜映画ってけっこう精神年齢が高かったのでしょうか。
実体験は伴わずに知ったかぶりをする、いやな子供でした。
当時はVHSというビデオテープがあって、
それにせっせと深夜映画を録画しては観ていました。
ある日、「アマデウス」というモーツアルトの伝記映画を見ました。
モーツアルト! 天才のアイコンっていうんでしょうか?
素晴らしい!わたしもピアノ弾こう!
映画を見て、そう思っちゃったんですね。
この映画見ると、音楽の天才とは何か?わかるような気がします。
【高校生のころ】
親にCASIOの安いキーボードを買ってもらって
練習し始めたのが16歳くらいでした。
レイトスターターってやつですね。
(だから、絶対音感もありません)
でも、それほど熱中するという感じではなかったですね。
【その後】
ピアノと並行してギターにも取り組んでみたのですが
(2022年現在はギターはやめています)
ピアノの練習はダラダラと続けていました。
20代は社会生活もパッとしなかったので
趣味に生きようと思うようになったのしょう。
駅前のヤマハに通ってみたり、個人レッスンをしている先生に習ったりして、
一応の努力をしました。(その辺のお話は以下の記事に詳しいです
人になってからのピアノのお稽古は正直、辛かったです。
物覚えが悪すぎるのです。
泣きながら練習していました。
ピアノで実現したい夢は2つある。
ピアノを弾くプレーヤーとしての夢は2つあるんですね。
①ラウンジピアノを弾く人になりたいです。
どこにそんな仕事があるのか?
どの程度の技術が必要なのか?
まったくわからないのですが、
オシャレなラウンジでジャジーなピアノを弾けたら、なんかいいよねー。
中学生の頃の、深夜映画鑑賞で見た「カサブランカ」のこのシーン。
この映画を見たのも影響しているかもしれません。
②ガールズバンドにピアノでゲスト参加したいです。
↓「けいおん!」で言うとムギちゃんのポジションです。
もちろん、わたくしが混ざることによって、ガールズバンドにならないのは重々承知しているのですが「けいおん!」をイッキ見して、すっかりガールズバンドにゲスト参加したいと願うようになってしまったのです。
↓「けいおん!」みたい方はこちら
という夢が叶うようにがんばりたいと思います。
タイ・バンコク在住者として
おそらく「ゆう」のいちばん特徴的なところは
「タイ在住日本人」という点でしょう。
別にタイが好きでここに住んでいるわけでもないんだけどね。
なんでこんなところに住んでいるかというと、
①会社を3回解雇された社会不適合者であること。
②タイ人女性と結婚してしまったこと。
という2つの条件がたまたま重なって、
結果として、タイに住んでいるのです。
タイ生活につきましては、
今のところはYOUTUBEでタイ生活の様子を動画にしていますが、ぜんぜん人気でないです。ほとんど更新もしてません。
天音理心流© の布教活動を開始。
今までのピアノ経験から編み出したオリジナルピアノ演奏メソッドを
「天音理心流」と称して
布教活動をするようになりました。
というブログです。よろしければお読みください。