素晴らしいサイト、見つけました。
このサイトさんでストライドピアノを勉強させていただきました。音楽というのは、やはり西洋のものですので、英語の情報を探すと有益な情報を得られることが多いです。
これの
Learning To Play Stride Piano PART1 of 2
の方法論でまずは練習したいです。↓無断転載ですけど、、、こんなやつですね。
曲はIt”s only A Paper Moon です。
C6で ド と ソミ(10度)
C#dim7で ド# と ラ#、ミ
Dm7で ㇾ と ラ、ファ
G7で ソ と シ、ソ
これ、初歩なんですよ!これでも初歩、、と思いますけど、それでも左手をちょこっと手首をくいっと動かせば10度音程を弾けるんですね。
PART2になると、左手がピョコピョコ飛ぶパターンが出てきます。これはもう、かなり練習しないと出来ないでしょうね。
でも、サイトで音も聞けるんですけど、カッコいいですよね!基礎練習はこのサイトのやり方に決めました。
It's Only A Paper Moon と I got Rhythm のコード進行でやろうかな、と思ってるんですけど、、、せめてPART1/2は出来ることを目標に。
あまりに素晴らしいので、上手になったらコメント欄でお礼をしたいくらいです。
いやー、教えるプロっているんですね~。
この方法で「いつか王子様が」をアレンジしたい
去年(2016年)11月に練習した「いつか王子様が」
時間があったら、昭和のにおいがする「坂道のアポロン」。見てほしいです。
りっちゃんに薫君が告白するシーンで「いつか王子様」が使われてまして。
コミックも全部読み、アニメも全話見るくらいにハマった作品です。
薫君は、クラシックピアノで鍛えたテクニックもあり、頭もいい(将来、医者になります)ので、ピアノも「ビルエヴァンス」風の知的な演奏ですけど。
ストライドピアノの手法で、
「ジャン(1拍目ルート)ジャーン(2,3拍目和音)」みたいに弾くアレンジもありかな、なんて思います。
で、この英語サイトさんの難しいバージョンとして紹介されているストライドピアノのパターンが下の譜面です。曲は「It's Only A PaperMoon」
サイトさんには
For these chords, close-position rootless voicings work really well
(このコードには、ルート省略のクローズドポジションが実に合う)
とあります。
上の譜例のC6は、ミソラㇾ(ルートのドはない)
G7はファラシミ(ルートのソはない)
スコットジョプリンのクラシックスタイルなストライドとはずいぶんサウンドの印象が違いますよね。この感じなら、「いつか王子様」ともマッチするのではないかな、、、と。
ピアノ(ジャズピアノ)の面白さっていうのは、
「このテクニックを使ってこの曲を弾くとどーなるんだろう?」
ってのもあると思うんですよね。
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