年末ですが、いかがお過ごしでしょうか?
この年の瀬のお忙しい時期にこのブログを読んでくださって、感謝以外の言葉がございません!ありがとうございます!
ちなみにわたくしは30日から2泊3日でタイのラチャブリ県に参りまして、カウントダウンをする予定です。せっかくなので、できるだけツイッターとか動画とかやりたいですね。
さて唐突ですが
EDMのトラックメーカーに特に人気のDAWをご存知?
満を持して!!
ででんっ!でででんっ!!
今日は初心者まる出しに「FL STUDIO12 体験記」的な記事を書かせていただこうと思います。
ちなみにですけど、
当ブログの2018年の記事はDAWソフトなどITまわりが中心になってくると思います。
と言いますのは、ピアノを弾くのは毎週月曜日夜20:00からのツイキャスでもうお腹いっぱいですみたいになっちゃってまして、特に書きたいことがないというのが実情なんですよねー。
つまり、準備段階では「練習しなきゃ。」だし、弾いてるときは「気持ち込めて弾こう」とか「なるべくミスなく」とか言葉はあまり入り込む余地がない世界、というか。スポーツに近いです。
そして、わたくしも若いころは作曲はすごいと思うけど、楽器が弾ける人間を内心でバカにしていたようなタイプです。今ではもちろん違いますが。つまり、音楽っていうのは作曲された段階でその遺伝子が決まるわけであって、それを上手に弾こうが下手に弾こうが、赤い花は赤い花。青い花は青い花。花の遺伝子は作曲された時点で決まってるのだから、何も器用に曲を弾いてもなあ。。。そう思っていたってことですね。
さあ、前書きはこのくらいにして
作りたいものはBGMです。つまり、歌やギターなどのオーディオ録音なし。
動画の後ろでなんとなーくなっている音楽。
沖縄民謡風でほのぼのとしているけど、ちょっと頭よさそう。
時間は2分くらい。
ざっくりとこんなイメージです。
初心者目線からの軽いFL STUDIO12でのBGM制作アドバイス
FL STUDIOを初めて使うわたくしのような人向けに初心者目線でのアドバイスを書きます。
(1)順番は設計上ドラム→シンセ→ベース みたいな順番がいいと思います。
(2)FLでは「パターンPattern」と言われる1-2小節程度のかたまりを作ります。
(3)「パターン」を「タイムライン」に貼り付けていって曲にします。
(4)ドラムの音を変えるときは「ブラウザ」から「Packs」を選び、好きな音に変えられます。
(5)シンセは「ブラウザ」から「プラグイン」を選びます。Synth Classicに入ってるGMS、SYTRUSを使わせていただきました。プリセットの中から気に入ったベースやシンセリードの音を選ぶだけ。上級者はパラメーターいじっての音作りが出来ると思われます。わたくしは全くわかりませんが。
以上!!
↑ DAW何それおいしいの?みたいな方にとっては
なんのこっちゃと思われると思いますが、論より証拠で作った音源を画面キャプチャしましたので、「ああ、こういうものか」と思っていただければと思います。「沖縄の風」という曲です。ちなみにわたくしは石垣島に行ったことはありますが、沖縄本島には行ったことがないです。この辺は、個人的な悲しい恋のお話とリンクしてくるので詳細は省きますが、沖縄民謡の音階をモチーフに作りました。
一応、軽くソフトの使い方をしゃべりながら動画を撮りましたけど、
これじゃわからないよ、、ですよね?
もっとkwsk、みたいな方。
コメントいただけたら「初心者による初心者のためのFL講座」みたいなのをシリーズ化してもいいです。
しかし、そんなものを待たなくても下のSleepfreaks様の動画を見れば、
サルでもわかる、ブタでもわかる、ネコでもわかる、そしてもちろんあなたでもわかる、というくらいに丁寧に解説されているのでおススメしたいと思います。
【勉強させていただいたサイト様】
SleepfreaksさんというDTMの学校?の動画です。見ながらやると基本は覚えられると思います。
まだ全部見てないですけど、おもしろかったです。
今年の「ピアノが好きすぎるブログ」はこの記事が最終更新になります。
お読みいただきましてありがとうございました。よいお年を。
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次回は1月6日(土)の更新予定です。