「どうすればピアノが上達するのか?」
そんなことを長年考えてきた人生なのですが、他に考えなければならないこともたくさんある中で、ここまで非生産的なことを考える、というのは、いわば狂気の沙汰なんですが(;'∀')
その流れで、「ツイキャス」活動について中間報告的にまとめていきたいです。
これまでの取り組みと問題点
わたくしのピアノ上達論の結論の一つが「ツイキャスでピアノをご披露しよう」、ということなのでした。この件については、過去記事があります。
最新の練習の模様がこちら↓になるのですが、もしこの記事を読んでいただけたなら、義理で一瞬だけリンクをクリックしていただけないでしょうか?
Recorded Live 今日はジブリを練習します - 拓也さんのゆるいピアノ練習 #462645022 - TwitCasting
と申しますのは、ブログ執筆時点で総視聴者が9人、とメチャクチャに過疎ってるからなのです。再生回数が少ないキャス録音は「夢の島」というところに送られて消されちゃうんですよサーバー側の判断で。
消されないためにもクリック夜露死苦w
過疎ってる原因を考察する
過疎の原因はたくさんあると思うのです。
- ピアノが下手である。
わかってます。キリ(`・ω・´)
- 音が悪い。
改善します。最近は、ピアノの音はソフトシンセで出していますので、ピアノはクリアに聞こえるかと。音声マイクの設定が悪いみたいなんで、そこを改善していきます。
- 話がつまらん。
ですよね?けど、ピアノがメインコンテンツのキャスなので、雑談系に走るのはちょっと...という感じもします。
この辺は普通に思いつきそうな理由ですけど、
ぶっちゃけ「つまらない」のだと思います。
ただピアノの練習をしているだけって、つまらないですよね?
- 週イチしかキャスしないなんて舐めてる。
これもあるかもしれません。人生賭ける(捨てる)覚悟が足りてないってことですよねわかります。でもなあ、毎日キャスやるとか、ムリだよ…。
- コスプレするとか何か人目を引く工夫をしろ。
わたくしの年齢でやるのは痛いのですが、今の状態が続けば、何か人目を引くことをやらないといけないのかもしれません。ニコ動の変態ベーシスト(誉め言葉です)のH.J.Freaksさんみたいな成功例がありますね。
- 日本人だけをターゲットにするのは効率悪いぞ。
ピアノ演奏とゆう「非言語コンテンツ」なので、言語障壁は低い。英語でタイトルをつけるとか、MCでちょこっと怪しい英語をしゃべるとかして、英語圏ユーザーの取り込みを図るというのはありだろうか。
一言で言うと「煽り」が足りないってことかな、と感じました。
かつてのYOUTUBEチャンネルでYOUTUBEライブを再開!
もしかして「ツイキャス」という配信プラットフォームがダメなのかな?とも考えました。
ツイキャス、利用者数、とかでググると、2016年くらいまでの記事が多くて、最新の利用者数の状況とか、出てこないんですよね。
そこで、YOUTUBEライブを試してみました。
(昔やってたpianotakuyaというチャンネルで53人のチャンネル登録者数をいただいています)
このチャンネルを使ってYOUTUBEライブをやってみたところ、
配信ダッシュボードからは「視聴者数」1人!
ブログ執筆時でも2人です。配信と同時にFacebookで周知してこの有様です。
ということで、個人的な体験から言いますと、
ピアノ練習配信で人気キャスや人気Youtuberになるのは至難の業でしょうねえ。。。
ということです。
でも、果敢にもピアノ練習配信にチャレンジしたいという後進の方たちを、わたくしは強く応援させていただきます。
まずは道具をそろえてください。
こういうのは、多少なりともお金をかけないとダメです。
下のオーディオインターフェース&ミキサーは、わたくしが実際に配信に使用しているものです。これを買えば、機材的には幸せになれますよ!
ピアノキャス、ピアノYoutubeライブをやりたいYOU! CHECK IT OUT !!↓↓
もし「ピアノ配信の詳しいやり方」を知りたいという方がいたら、コメント欄などにお願いします。できるだけ対応させていただきたいと思います。
ということで、お読みいただきましてありがとうございます。
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次回の更新は5月19日(土)の予定です。