ピアノが好きすぎるブログ

毎週土曜日に更新しています。

ロクリアンスケールについて調べてみた。

今回の記事は、ちょっとマニアックな記事になってしまいます。

まず、本題に入る前にちょっと書きたいことがあって、それは

「わたくしが音楽をしていてどういう時におもしろい、と思うか」について、です。

 

これってすごい大事なことだと思うのです。

で、さっそくわたくしの答えを言うと、

「曲のこの部分がいいな、と感じた時に、どうしていいと感じたんだろう?と原因を知ろうとすること」

ですね。知的探求みたいなことがおもしろいです。

その原因をさぐるために、音楽理論に興味があります。

「いいな」と感じているのは、「感覚」なのだけど、その感覚を生み出した「音の並び方」とか「響き方」を突きとめたいな、ということ。

その知的探求が音楽のおもしろさかな、と思っています。

感覚的なことなのに、その背後に理論的なことが共存してるのが奥深い趣味だな~っと感じます。

今回は、そんな風にして調べて、なるほどなー、と思ったことがあるので、それを記事にしたいと思います。

ロクリアンスケールって?

 

f:id:pianosukisugiru:20180623210855j:plain

 これです。Cロクリアンスケールです!

ド レb ミb ファ ソb ラb シb ド

Cm7b5(Cマイナーセブンフラットファイブ)を元にしたスケールで

半音と全音の並び方が

半・全・全・半・全・全・全

となっています。

わたくしはどう覚えているかというと、

普通のメジャースケール「レミファソラシド」の赤い音はそのまま、残りは半音下げ、と覚えています。

ピアノ弾ける人は、Cロクリアンスケールを楽譜を見ないで弾いてみましょう。

「ドレミファソラシド」が弾ける人なら、きっと、楽勝で弾けます。

「ワルツエチュード」の中にこのスケールを発見

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この個所ですね!

書き込み汚くてすみません(/・ω・)/

│Fm7│Fm7│Fm7b5│Fm7b5│

ここがワルツエチュードで一番好きなところです。

後半2小節

ラb シb ドb レb ミbってなってるところ。

これ、Fロクリアンスケールですね!

これが前半2小節からちょっと音がズレたように聞こえて、その微妙なグラデーションが何とも美しい。なんか「持っていかれる」ような感覚がします。

 まだ練習不足なので、自分ではうまく弾けないのですが、ここは見せ場なので、ぜひ上手に弾けるようになりたいものです。

使っている楽譜はこちらになります。↓

 

理屈がわかってないと練習できない

よく、ちゃんと弾けてるのになぜか心に響かないというか、音がちゃんと伝わってこない現象が起こりますけど、わたくしはこのことが原因だと思うのでした。

 

音を表面的に追っているだけで、わかっていない!

 これなのかなあ、と。

もちろん、説明のつかない感覚的なこともあるし、

難しくて理解不能な理論もあるわけなので、

「自分にわかる範囲」でわかればいいんだとは思うんですけど。

 

それにしたって、「ギロック」のワルツエチュードは、音楽的な中身がけっこう難しいと感じますね。。。

絵筆を取り替えるように、関連するちょっと違った色の絵の具を使って色彩の変化を味わっていくような、そんなイメージの曲ですね。

 

わたくしはけっこう理屈っぽい性格なのか、

その辺の解釈がピシッと出来ないと、ピアノ弾けないんですよね。

(あくまで自分の中で納得できればよいのですけど)

だから、まじめに曲に取り組むと、

細かいところを分析しちゃって、実際に弾く練習が進まないです。。。

それが昂じてくると、

この作曲家はどういうバックグラウンドがあるのだろう?

彼の他の作品はどういう作風なんだろう?

 とか、ネットで調べ始めたりもして。

ますます変な方向に行きますね。。。ストーカー気質?

 

これって今思うと、ずっと前からそうでした。

ずいぶん前の話になりますけど、今、タイに在住していますが、日本にいた頃。

今も案外そうだったりしますが、わたくしは基本的に好きなことばかりしてました。

ギャンブルとかお酒とか、今はくだらなく感じてやらなくなったものも多いですけど。

仕事などが全然ダメだったこともあり、自分が好きなことを追求しよう!

そう思ってたふしがあります。

その中でも、特に好きなことが「音楽作品の分析」だったので、

http://www.sigumaguitar.com/

↑こちらで「和声学」なるグループレッスンを受けたことがありました。

(ピアノ教室じゃなくて、ギター教室なんだけどねw)

そこでこの本↓「松田昌の音楽講座」を使ってレッスンしてたんですけど、これは非常に勉強になりました。

対話形式でテンポよく進んでゆく本で、おもしろかったです。

一応はエレクトーンを前提にしている?本なのですが、楽器を問わず、使えます。

良書です。

音楽理論を学びたい人は、この本、マジでおススメです。

(なくしちゃったので、また買おうか検討中です)

 著者の松田昌先生のサイトもありました。↓

鍵盤ハーモニカをやっていらっしゃったのですね!

「BLUE LOVE」っていう自作曲を聞かせていただきましたけど、

ムチャクチャかっこよいです。

www.masa-mp.com

 

お読みいただいてありがとうございます。

 

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 次回の更新は6月30日(土)になります。

 

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