最近ツイキャス周りの収益化の話をよく聞きます。
「ツイキャス」を使って、細々とピアノ練習の配信をしているわたくしですが、最近は、「ツイキャス」でも収益化ができる機能というのが実装されたらしいです。
好きなYOUTUBERさんで「里ちゅーんchannel」さんという方がいまして、その方の動画で初めて知ったのですが、、、
これはたいへんによいことだと思います。
ちょっと大げさな話をすると、わが国では、今後チョー格差社会が実現することがどうやら既定の事実になってきています。
そうすると、貧乏人が増えすぎて治安が悪化するのです。
非正規雇用とか、介護離職とか、ローン破産とかで、経済的に追い込まれて、毎日の食事にも事欠く人たちが街にあふれます。
これはもう「ベーシックインカム」を導入するしかないな、という社会になるかもしれません。ベーシックインカムとは、「日本国民であれば、誰でも〇万円あげますから、それで最低の生活は保障しますので、犯罪とかはしないでくださいね。」という政策ですよね?
わたくしが「ツイキャス収益化」のことを聞いて感じたのは、これって「ベーシックインカム」的なニオイがするよね、ということでした。
ピアノを弾くときに、とにかくスマホで撮影するなら。
趣味でピアノをやってる人って、どうかすると、毎日ピアノを練習したりするわけですよね?
それって、けっきょく毎日やってることで、もう習慣になっていて、特に「ピアノやるぞ」とか思わなくても、自然に身体がピアノのけんばんの前に移動していて、自動的に弾き始めるのですよね?(書いててちょっと怖いですが (笑))
だったら、そのときにスマホを自分に向けて、ツイキャスの配信ボタンを押せばいいじゃないですか?
それって、もともとやってることなので、ただ単に「配信ボタンを押す」というわずかひと手間が加わっただけです。
それだけで、自分のフォロワーさんができる可能性があるわけです。
そして、その仕組みに収益化が見込めるのであれば、、、
これって「仕事しなくても最低収入を保障する、というベーシックインカム的な発想」じゃないでしょうか。
YOUTUBEだと、フォロワー数、視聴時間の条件がある一定の基準を超えないと収益化できないらしいのですが、ちょっと、ツイキャス、YOUTUBEにおいての収益化がどのくらいハードル高いのか、調べてみたいな、と思いました。
日常生活のタレ流し、が続けるためのカギか?
ただ、こういう動画やライブ配信に取り組むなら、「日常生活のタレ流し」に近い感覚でやらないと、いわゆる「継続」は難しいと思います。
「さあ、動画を作るぞ」と意気込んで、カメラをちゃんとしたのをそろえて、動画編集ソフトできっちり編集してって、それはかかる手間を考えると、もはや普通の仕事になってしまうのです。
それより、可能性を感じるのは、日常生活をタレ流しにしているだけで、すなわちほとんど無努力でかってに自分のファンが増え、そして収益が発生するということですね。
それには、ピアノのような趣味にかかわるものがいちばんやりやすいと感じます。
そうは言っても、単にピアノを練習するだけでなく、見てる人が楽しいと感じるような付加価値的な何かがあった方がいいと思います。
それは何があるのか、いろいろ考えないといけませんが、それすら楽しく無努力でやって、仕事みたいに負荷をかけてやらないことが長く続けるコツかもしれませんね。
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今回は、ツイキャス収益化に思うことをツラツラと書いてみました。
次回の更新は7月21日(土)になります。