ピアノが好きすぎるブログ

更新不定期です。イチのつく日に過去記事のリライト情報を更新しています。

ミューズスコアMuseScoreで、書いた楽譜を公開してみました。

 

こんにちは。

DTMが全盛の現代において、譜面作成というのは廃れてゆく技術なのかもしれませんね。しかし、今回はそんな譜面についての記事を書きたいと思います。

 

しかし、間違いなく言えるのは、DTM時代になっても、楽譜は人と音楽を共有するための、便利なツールであり続けているってことですね。

 

楽譜を読めない人は、読めるようになった方がいいです(断言)

自分も、初見で早く楽譜を読む、とかまるでできないですけど、ゆっくりなら読めます。(加線はドレミをカタカナで書いてます。それでも十分に役にたってます)

 

ミューズスコアMuseScoreは楽譜SNS?

https://musescore.org/ja

わたしがミューズスコアMuseScoreを気に入っている理由の一つが、ユーザーが楽譜を共有する、SNS的な機能があることです。

資料的に貴重な楽譜を作ってくれるユーザーさんもいらっしゃって、新しい曲を弾きたいときは、いつもミューズスコア!です。

たとえば、「Disney medley」 で検索すると、こんな感じ。

わんさかと出てきます。

 

f:id:pianosukisugiru:20190412130040j:plain

検索画面は、上の検索窓からキーワードを入れてみよう。英語で入れるといっぱい出てくる。

 

ミューズスコアの楽譜は、もちろん、市販の楽譜と違って、クオリティはバラバラです。

「玉石混交」している感じです。

しかし、わたしは、そもそもが耳コピ派なので、楽譜の正確性とか、完成度とかに、それほどは思い入れがありません。メロディがわかり、和音が何となく把握できれば十分、という感じです。すごいクオリティの楽譜にはもちろん感動しますけど、何もそこまではしなくていいよ、というスタンスです。

(この辺は、クラシックピアノの人とまったく違う考え方かもしれませんね)

 ユーザー登録してしまった。

いつも使わせていただいているお礼に、

ピアノアレンジ譜を作ったら公開してみよう。

そう思って、ユーザー登録しちゃいました。

「TakuyainBKK」という名前で活動することにしました。

そして、恐れ多くも、Jingle Bell Rag(Easy Piano)という自作アレンジ楽譜をアップロードしてしまうという思い切った行動に出たのでした。

musescore.com

よかったらクリックしてください。

英語圏の人が多く見るだろうと思って、がんばって英語で説明を書きました。

日本語で書いたってさ、英語を話す人には「What?」みたいな感じでしょ笑。

 

というわけで、MuseScoreの活用法、みたいな記事でした。

お読みいただきましてありがとうございます。

 

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