こんにちは。
最近は、居住地のタイ、バンコクの民主化デモが荒ぶっているので、外出すると公安などが多く、ちょっと怖い毎日です。
警察だの軍隊だの、税金で食ってる輩が多すぎるのがタイという国の特徴ですね…。あらためて感じます。
私は、鈍感力があるので、帰宅途中にデモやってる場所の近くを平然と通ったりしてます。デモ参加者は若い人が多いです。今の若者は、政府のプロパガンダなど見抜いていますし、老害駆逐は日本より順調に進みそうです笑。
私、街の様子をツイッターに上げたりしてますが、まあ、やめた方がいいかな?ツイッターでは、事実だけをつぶやいて、政府や王室の批判はしないようにするつもりです、今のところは。
ドラム教則本を買いました。
実は、タイのISETANが最近、閉店しました。
日系デパートは、海外でもオワコンです。
ISETANが今どんな様子か、気になっていたし、
タイトル回収すると、
ドラム教則本を買いたかったので、
街にのこのことやって来ました。
この寂れた看板が哀愁をそそりますね。
日本人としては、やはり悲しいものがあるよね…。
で、紀伊國屋書店さんは、まだ営業中と聞いていたので、英語で書かれたドラム教則本を買いに来たのですが…お隣のセントラルワールドに移転するらしく、店じまいの真っ最中でした。(存続してくれるようでよかったです)
そんなわけで、ここでの購入は諦めて、サイアムパラゴンの中にある紀伊國屋書店さん(洋書中心)に行こうと思ったのですが、案の定、デモに遭遇。
公安部隊が臨戦態勢を取る横を、そそくさと通り過ぎて、サイアムパラゴンに行ってきました。
ドラム教則本は、こんなやつ買いました。
やたらとヒャッハーな感じではなく、
かと言って堅苦しくもないという、
絶妙な体裁をしていますね。
お値段767バーツでした。
恥ずかしながら…
私の2日分のお小遣いに相当しますね。
LEVEL1とLEVEL2の合本です。
LEVEL1でドラム譜の読み方とか、叩き方の基本を学び、
LEVEL2で具体的なジャンル別叩き方を学ぶ。
そんな構成でした。
内容は大満足でした^ ^。
基本を押さえつつ、代表的なリズムの叩き方も載っています。
Motownとかね↓
ちなみにですが、洋書の音楽教則本を買うなら、
HAL LEONARD
という出版社がおすすめです。
CDもDVDもついてるし、内容が期待通りなのが多いですね。
日本のアマゾンさんにも売ってました。
LEVEL1とLEVEL2が別冊になってるのしか在庫がないようです。
LEVEL1だけやってみて、面白そうだったらLEVEL2という買い方ができるので、この方がいいかも、ですね。
ドラムアプリで練習したい。
もちろん、私はドラムは買いません。
ただでさえピアノが鎮座して
場所を取っているので、
巨大なモノを買うときは、かなり熟考します。
ドラム買うくらいなら、
ニンテンドースイッチとか、
他にも買いたいモノはありますしね。
DrumSetというAndroidのアプリですが、
これで、教則本のパターンを練習したいと思います。
やがてはキーボードを使ったドラミングにも
チャレンジしたいかな。
ドラム(アプリ?)とピアノと両方自分で演奏して、曲を作る!
そんなことを夢見ています。
外ポコチャの時にでもネタにしよう。
という目的もありました。
何か曲を流しながら、合わせてポコポコとアプリを叩く。
いいと思います。
というわけで、今回は英語のドラム教則本を買ってみた、という記事でした。
お読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は10月24日(土)になります。