お役立ち系の記事を書きたかったのですが、時間がない!
ということで、土曜日定期更新をするために、今回は雑談になります。
ごめんね。それでも読んでくれる人だけ読んでね。
ポコチャで「すごい」というコメントが来た件。
まずはドヤ顔させてください。
今日は遠隔で仕事をずっとしていたのですが、仕事の前に小一時間だけPocochaでピアノ練習したんです。
すると、なんと!
「すごーい」というコメントが来ました。
練習していたのは、モーツアルトの「ピアノソナタ16番第1楽章」でした。
モーツアルトってほどよく有名で、軽快な曲が多いので、
弾くと「おー SUGEEEEEっ」というポジティブな反応が得られることが
多い気がします。反対はバッハですな。左手パートが対位法で書かれていてメッチャむずいのに、なんか地味という(笑)
クロウト受けはするんだろうけど、バッハがすげーって思うくらい耳が肥えた人なら、ちょっとくらいピアノが弾けたところで「すげーっ」と思ってくれないという、そういうある種のジレンマがありますね。
(結論)配信ではバッハはやめてモーツアルトを弾こう(笑)
受ける「定番」曲はなんだろう?
わたしは10代の後半、ギター小僧だった時期があるんですね。
その頃のフォークギターの入門書には、
長渕剛の「順子」とか、さだまさしの「檸檬(れもん」という曲が、
よく入ってました。(どう考えても古いよな)
そんなある日、ギター小僧仲間の男と、
「シロウトをビビらすには何を弾くのがいいか?」という話題になりました。
彼はバンド経験もある本格派ギター小僧だったのですが、
「いやあ、バンドなんてカラオケにちょっと技術的要素を加えただけのもんですよ」
といった実に謙虚な態度で、バンドマンだぜ、といきった様子が見受けられないので、私は好感を持っていました。更にシュッと痩せたイケメンで、同性の私も惚れるくらいでした。
で、彼が選曲したのが「TRUE LOVE」(藤井フミヤ)だったのです。
福山雅治ではなく、藤井フミヤだったあたりに、バンドマンの片鱗を感じます。
そして、当時、藤井フミヤというソロデビューした人気者をフォローするマーケット感覚。さすがイケメンと思った私でした。
私だったら、それこそ「順子」とかが好きだったんですよ。
この時点で、一般受けから遠のいてしまうのです。
さらに、同じアーティストの曲でも、チョイスがあるんですよね。
私は藤井フミヤのチェッカーズ時代の「Jim & Janeの伝説」という、
いわゆる暴走族文化を背景に持つ名曲があるんですけど、
あれは今聞いても、鳥肌立ちますね。
しかし、たぶん、当時のリスナー受けを考えると、
「TRUE LOVE」>「Jim and Janeの伝説」
だったと思うんですよね。
TRUE LOVEは結婚式でもよく歌われるほど定番化しましたので。。。
ま、暴走族文化なんてネガティブなもの、衰退後は誰も見向きもしませんからね。
ふと、何を弾くか、の重要性を
あらためて感じたのです。
こういう感じのランキング↓から、今流行ってる曲を調べたら?
とつくづく思いますね。
若者との会話のきっかけにもなるのではないでしょうか?
(結論)老害にならないためにも、YOASOBIを聞こう。
2月は配信が困難になる?
来月2月は、リモートが終わり、また解除の方向に進むと思われるタイランド。
まあ、大歓迎ですよね。
リモートはつらいわ、精神的にキツイ。
鬱になりそうです。
通勤時間がなくなるので、効率よく仕事できそうなのに、
なんか変に疲れるし、気分が落ち込みますね。
でも、Pocochaにとってはよくないことかな。
おそらくはピアノ練習配信のペースが、若干にぶると思われます。
という感じで、
どうも内容がなくてごめんなさいな記事でした。
ポコチャは3500ダイヤです。
5000ダイヤになるまではサイテーでも続けて見せるさ。
最後までクソ記事を読んでくれてありがとう。
次回の更新は1月30日になります。