ピアノが好きすぎるブログ

毎週土曜日に更新しています。

音感なき者に未来はないよね、という話。

 

「ショパン物語」という、ピティナで10年ほど昔、連載されていたマンガをご存じでしょうか?

http://www.piano.or.jp/report/01cmp/c_chopin/2003/10/10_4635.html

この作者のハヤシさんという漫画家(兼ピアノ教師)の書くブログがおもしろくて、

一時期ハマっていました。

(もちろん、ショパン物語も、4コマくらいでちょっとした時間に読めて楽しかった)

ハヤシさんがクロノトリガー好きだということで、私もアイオーエス版のクロノトリガーを購入してしまったくらいです。(音楽、さすがにかっこいいですね)

 

ハヤシさんが書いてたブログ。今はネットの海から消えてしまったのでしょうか?

その中で、すごく共感したことがあったので、まずはそれを書こうと思う。

元記事は、私の探し方が悪いのか、見つからなかった。

 

「今弾けるのは今練習している曲だけ」という状態

ハヤシさんのブログで、

(それわかる)

と思ったのが、「今弾けるのは今練習している曲だけ」という言葉でした。

 

解説すると、下のような感じです。

 

3ページくらいの楽譜の曲をヒイコラ言いながら弾けるようになる。

 ↓

ピアノ教室で、先生にマル(〇)をもらう。

(子どもの場合、シールを貼ってもらえることもある。)

 ↓

「よくがんばったわね。次の曲、行きましょうね♡」

「はーい(嬉しい!)」

と、先生に新しい曲をもらう。

 ↓

またヒイコラ言いながら、新しい曲をマスターする。

 ↓

あ、でも、、、

シールまでもらった一つ前の曲が弾けなくなってる!

(ガーン、、、)

 

みたいな現象。

 

心当たりがありませんか?

 

それで、「今弾けるのは今練習してる曲だけ」という

状態が出来上がってしまうのですよ!

ミッシングリンクの正体。

でも、あなたは曲のメロディを忘れたわけではないんですよね。

というのも、シールをもらったあの曲を、鼻歌で歌えたりするのです。

 

なのに、なぜか弾けなくなってる。

もう年だし、物覚えが悪いのはしょうがない。

(などと自分を納得させる。

たしかに、加齢による記憶の衰えはその通りだしね)

 

「メロディを覚えている」→「??????」→「ピアノで弾ける」

この間にある失われた輪っか。ミッシングリンク。

それが何か?って話です。

それがわかれば、1度覚えた曲をいつまでも半永久的に弾けるのでは?

 

そして、答えを言ってしまうと、

失われたミッシングリンクの正体は「音感」です。

メロディを、ドレミファソラシドに変換する「感覚」ですね。

 

ここを何としてでも鍛えないと、

練習した順番に、忘れていくことになるんですよね。

 

なんと恐ろしい。

 

音感を鍛えるトレーニング

Perfect Pianoというスマホアプリがあります。

Perfect Piano - Learn to Play

Perfect Piano - Learn to Play

  • Revontulet Soft Inc
  • Music
  • Free

apps.apple.com

これを使ってトレーニングしてます。

 

先生にマルとシールをもらった曲の「メロディだけ」を

声に出して歌いながら弾きましょう。

間違った音を出したら気がつくはず。

 

【注意】

その時、たとえばGメジャーの曲だったら、

G=ド、A=レ、B=ミ、とその調のドレミ(移動ド)で歌いましょう。

Fメジャーだったら、F=ド、G=レ、A=ミです。

 

これだけで、「曲のメロディ」と「ピアノ演奏」の間のミッシングリンク、

「音感」が強化されることになり、正確にではないけど、何となくこういう曲だったよね、という感じで、楽譜を見ないでも過去の曲が弾けるようになると思われます。

 

なぜ、「今弾けるのは今練習してる曲だけ」という悲しいことになるのか。

それは、

「指の動き」とか「楽譜を読むスピード」みたいな、音楽的とは言えない非本質的なことに意識がフォーカスしているからだ、と思われます。

 

 

また、私はまだ購入していないのですが、

好意的なレビューが目立った音感トレーニング本は以下です。

 

 

最近、つくづく思うのですが、

音感なしでピアノの練習をするのは、無理ゲーです。

 

「今、食べているもののカロリーがわからないでダイエットに取り組む」

「王様の詰み(1手とか3手詰)がわからないのに、将棋を指す」

それに匹敵する無理行為です。

 

また記事を改めて書きますが、音感、というのは、ある音を聞いた時の感覚(センセーション)だと思ってます。

たとえば、言葉にすると、

ラ、を聞くと、悲しい感じ、東洋的。ファを聞くと開放的、華やか、みたいな音の感覚、が(私の場合)あります。人によって感じ方はちょっとずつ違うんだろうけど、ある程度は納得する人が多いのでは?とも思います。

 

やがて「この感覚がする時はこの音なんだ」とハッキリ自覚できる瞬間がやってきます。(私はまだまだだけどね)

感覚を観察することを積み重ねることで、わかる音の種類と精度が上がって来る、といったものか、と。

 

 

あっさりしたコラム的な記事を書かせていただきました。 

申し訳ございません。忙しくてのー。。。 

ポコチャも今週は2回しかできなかったよ。

 

バートバカラック、ジブリ、バレンタインデーちなみの曲、などを

練習する予定なので、よかったら遊びに来てくれたまえ。

 

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次回の更新は2月20日(土)になります。

 

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