こんにちは。
ライブミュージックが聞きたくなくなったので、
バンコク市内(※サムセン通りというかなりローカルな場所てす)の
バーに行ってきました。
久々に生の演奏を聞いて震えた。
スマホで動画を撮影してきました。
5分くらいの動画なんで、よかったらどうぞ!
お店の住所なんかは、動画の説明欄に書いてあります。
すごいですよね!
「ブルーノートスケールを極めると、こうなります(笑)」的な!
ラウンジピアニストになりたい私とは方向性が違いますが、
バンコク市内には、ブルース、ジャズ、ロックなどのバンドが出演するバーがいくつか存在します。(若者向けにはいわゆる「クラブ」があります。かかってる音楽はEDMですね)
この手の古典的なバーは、西洋人の在住者を中心に賑わってますね。
いやいや、生演奏の音のウェーブに振れると、心が動きますね。
ブルースは「悪魔に魂を売った人」も出現する始末、ジャズメンも演奏。
この手ので、伝説のギタリストにロバートジョンソンという人物がいます。
Cross Roadという曲が知られていますが、「悪魔に魂を売ってギターの天才的な能力を身につけ、結果、早死にした」みたいな都市伝説(笑)の持ち主。
その辺をアニメにしているのが下の動画です。
ブルースはその後のロック、ジャズに大きな影響を与えてゆく。
まあ、上の動画は、アメリカの20世紀の音楽を語る上で、ある種の「原点」であることは間違いないでしょうね。
わたしは、ブルースを演奏することはないのですが、死別した師匠は、ハービーハンコックの「Watermelon Man」を課題曲に選んでくれました。
下の動画は私のお気に入りで、本人解説付き。
KORGのシンセも弾いていて、実に内容が濃いです。
ということで、次回の更新は
3月27日(土)になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。