先週の記事に書いたDROP2の練習が進まなかかったので、
雑談記事を書きます。
それでもいいという方だけ読んでくださいね。
Progateを始めて思ったこと
私のツイッターを見ている人がもしいたら、
このブログの筆者がProgateを始めたのか、ということを知っているかもしれませんね。(そんな人がいたら身の危険を感じてしまうが)
「HTML &CSS初級コース」なるものを無事にクリア。感想としては、ネトフリで最後のEPまで見るぞ、とがんばって眠い目をこすりながら見ちゃうタイプの人には向いてると思いました。#プログラミング勉強中 #Progate pic.twitter.com/tKtHFwIfrF
— 拓也さん@タイ・パトゥムタニー県🇹🇭 (@takuyasan_bkk) 2021年6月4日
ついたらーとして弱小な自分が、こんなに「いいね」をつけてもらえることは大変珍しく、どんな人が「いいね」を押してくれたのかな、、、と疑問に感じました。
すると、脱サラしてフリーランスエンジニアのようなことをしているお若い方が多いことに驚きました。プログラミングスクールを運営している「まこなり社長」とか、寺田有希さんがプログラミングにチャレンジ、などをYouTubeで見ていたので、お若い方たちの間でプログラミングが流行していることは薄々知っていました。
まさかここまでとは、、、と驚いた次第です。
Progateは、
まず「こういうのを作りましょう!」という成果物が提示され、
これを作るぞ、というイメージを持ちます。
そして、
①説明を読んで理解する。
②演習を実際にやる。
③正解すると先に進める。
というスタイルで、ちょっとずつ成果物が出来上がる、という学習法でした。
まあ、プログラミングといっても、私がやったコースはHTMLとCSSという、「はてなブログ」にも使われている、WEBサイトの見映えをよくする、くらいの話なので、学習が先に進むと、どうなっていくかはまだ不明です。
でも、けっこうやりやすかった!
ピアノに例えると、
曲を聞きましょう。イメージできましたか?
じゃあ、まずはメロディの弾き方は、こうです。(説明)
では、弾いてみましょう。(演習)
弾けましたね。じゃあ、次は左手でベースを入れて弾きましょう。
ベースとはコードのルートの音のことです。(説明)
じゃ、左手と右手でいっしょに弾きましょう。(演習)
弾けましたね。では、、、
みたいな感じです。
こんなレッスンがあるのかどうかはわかりませんが、
Progateってなかなか学習法として優れていると感じました。
私は、
フリーランスや中小企業向けのWEBサイトを作る。
何気に便利なスマホアプリを作る。
ということを漠然と考えていて、5か年計画で取り組むつもりです。
コロナ禍で迷える中高年のあなたへ
最近、ユーチューブで
失業してハローワークに通っているおじさんや、無職生活を実況しているおじさんの動画を好んでみています。
他にも54歳で卒サラ(サラリーマンを卒業)してマイクロビジネスを始めたおじさん、とか、アマゾンの商品レビューをしながら車の中で寝起きしているおじさん、、、本当に動物園かと思うくらいにいろいろ出てきますね。
私も仕事が安定していないので、彼らのことを
わかるわーって感じで見ているんです。
転職って難しいですよね。
40代50代で転職ってそうとうハードル高いですよ。
転職できても条件が劣悪だったり、70歳まで働けるということもないでしょうし。
そういった中で、いわゆる「マイクロビジネス」という働き方は可能性を感じます。
可能性の低い転職よりも、自分で稼ぐ力をつけましょうって方向性ですね。
長期的に見ると、それが正解という気がします。
簡単ではないとは思いますけどね!
そんなことを考えるきっかけになったのが昔読んだこの1冊でした。
著者はコーヒー豆を買いつけてそれを売る、というビジネスを皮切りに、いろんなマイクロビジネスを経験した強者で、いろんなマイクロビジネス成功者にインタビューをして本書をまとめた、ということです。
(ただ、事例がアメリカなので、微妙なのですが
アメリカって基本、ずっと好景気なので、「なんかビジネスすれば当たる」みたいな経済環境なんじゃないの?って私は疑ってしまいます。)
でも、先に述べたプログラミング界隈の若い方たちに刺さる内容だと感じました。
下の本は30代くらいまでの若者向けです。
私が好きなイケハヤ先生とマナブさんの対談。
(まあ、でもエンタメとして読む感じかな。安いからポチッたけど)
イケハヤ先生は、文章術がすごいので、
ブログを始めるにあたって学ばせていただきました。
若者のアイドル的存在でしょうから、
プログラミング界隈の若い方たちには
どストライクで刺さるだろうなあ。
私の肌感覚でいうと、
会社から追い出されたり、非正規雇用をずっとしている氷河期世代のおじさん。
またはプログラミング勢のような、フリーランス志向の若者。
この辺が、「迷える労働界隈」でよく見かけるタイプかな。
と思いましたね。
私が居住するタイも経済成長率止まってしまったので、
現地採用でサラリーマンになるという道もいばらの道になってるらしい。
(周辺諸国、ベトナム、フィリピンは経済が好調っぽい)
タイはワクチンも遅いし、コロナ収束する気配はない。
もう闇の中を歩いている感じがありますね。
とりあえず、6月は完全在宅です。
こんな時は、
勉強したり、ピアノ弾いたり、将来のための準備をして、
過ごしていきましょう。気持ちを明るく保とう。
では。次回はDrop2の話の続きを書きます。
ちょっと暗めの記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。