こんにちは。
2021年はさすがに普通の生活になるかと思いきや、私が住んでいるタイでは、とりあえず6月中は家に引きこもる生活になっています(笑)
あなたの地域はどんな感じでしょうか?
(これはもうどうしようもないなー、)
ということで。
来年2022年になってもこの状態だったら、
コロナが終わるまで何年か(かなり長期)かかると思うので、
その間は日本に帰国しようと思うにいたりました。
Drop2のコツがちょっとわかったかもしれない。
先々週、渾身の力を込めて書いた記事です。
今回は、その続編、という位置づけなんですが、
譜面などがないと説明が難しいのですが、、、
間に合わなかった!
言葉だけでDrop2の「気づき」を3つ、シェアしたいと思います。
1,メロディの音を全部Drop2にするのは無理!
メロディのすべての音を
指がこんがらかって、普通の人には無理だと思います。
Tea For Twoの冒頭のメロディは
lドーラシーラlドーラシー l
なのですが、
lドーラシーラlドーラシー l
みたいに、1,3拍目、つまり赤い字のところだけDrop2で弾く。
これなら、負担が約半分になるので、どうにか弾ける?
2.メロディが「ドミソラ」なのか「レファシ」なのかを常に意識。
ドミソラだと 「Ⅰ6(別名Ⅵm7)」、
レファシだと「その音を含むdim7」
だから、Drop2をするときは、
「どっちのグループかを常にジャッジする」ってことですね。
lシーソラーソlシーソラー l
青い字がdim7、赤い字がⅥm7
コードは2つしか出てこないので、
メロディの階名にだけに注意すれば、
Drop2は意外とチョロいかもしれない!?
3.メロディが「空白」の部分は、ふつうのコードを弾く
先々週の記事に画像を貼りましたが、Tea For Twoでは
lAb l Ab l
l CM7 l Eb7 l
l Ebm l F7 l
l Ab l F7 l
この4か所はメロディがスカスカです
の4か所が「メロディが空白」または「全音符1個を伸ばしているだけ」なのです。
それは8小節のセクションの最後の2小節で「ターンアラウンド」などと言われている箇所で、「腕の見せ所」らしいですよ。
ここは、Drop2を忘れて、普通にコードを弾いて、空白を埋めるようなフレーズを弾く、というスタイルがよさそうです。
(まあ、それが難しいんだけどね!)
アウトプットと潜在意識についての長い雑談
この2週間、Instagram、ツイッター、などのSNSで全然アウトプットできてなくて、
回ってくる在宅の作業をひたすらこなすという毎日でした。
家にずっといて、パソコンの画面以外では誰とも会わない日々が続いている。
まずは気持ちをポジティブにしようと思いました。
アファメーション音声をスマホのボイスメモに吹き込む。
それを、潜在意識にインプットするために
寝るときに繰り返し聞いたりしているという、
。。。そんな日々です。
はたから見ると、けっこう気持ち悪いことをしているように見えるでしょう。
アファメーションは、今のところ3つあるのですが、
「私は好きなことをしているだけで、
お金持ちになれる運命なんだ」
というアファメーションが、このピアノ活動にちょっとかぶるかな。
と思うので、ご紹介させていただきます。
ピアノを弾いていることに対して、
仕事などをしていない罪悪感を覚えている方はいませんか?
(あー、仕事しなきゃなのになんでピアノ弾いてるんだ~)
みたいなやつのことです。
働いている男性には、けっこうありがちな感情だと思います。
(今は女性も仕事をされている方が多いので、ジェンダーは関係ないと思いますが、女性は楽しむことが上手な方が多いので、あまり上記のようなネガティブな感情はわかないかな?と想像します)
そういった方は、ぜひ
「私は好きなことをしているだけで、
お金持ちになれる運命なんだ」
このアファメーションを
納得できるまで落とし込んでくださいね。
話を戻しますと、SNSなどでアウトプットできない理由。
を考察していきます。
ブログ、SNS、動画投稿等、いろいろありますけど、
こういったアウトプットものには、
「これをやることによって
どういう風にいいことが起きるか」
というイメージが必要で、これがないことには、
投稿のモチベーションが維持できないのかなあ。
そう考えていました。
でも、それにはちょっと気になった異論があるんです。
それは、潜在意識業界で199式と言われている方法論です。
以下は、ちょっと難しい話ですけど、説明します。
「私は年収1000万円になる」という
アファメーションをやっている人がいたとします。
けど、(そんなの無理だ)という潜在意識からの抵抗が来るのです。
正社員でも手取り14万円。日本終わってますよね、
の、令和の世の中です。
特に
「会社員として仕事をして年収1000万円になる」
「株式投資で1000万円儲ける」
のように金持ちになる方法まで指定したアファメーションだと
(会社員で1000万円?GAFAに勤めないと無理だよ)
(うちの会社、部長でも500万らしいよ)
(株で1000万?ポートフォリオ1億持ってて10%運用ってことでしょ?
ありえなくない?)
みたいな論理的な抵抗に完全論破されちゃうんですね。
だから、潜在意識的には
「なぜかはわからないけど、年収1000万円になった」
のように、方法を指定しない、というやり方がよいみたいです。
なぜだかわからないけど、というと、
潜在意識が納得してしまう、ということらしい。
この話に興味がある方は、
199式アファメーション、でググってください。
すると、SNS活動にアファメーションを適用すると、
たとえば、ジャスティンビーバーとかスーザンボイル風のやつですね。
ユーチューブに投稿したカバーがバズって、プロの歌手になれた。ありがとう。
とかですね。
こういうのは、はたして潜在意識の抵抗にあわないだろうか?
普通に考えてありえないことは、アファメーションすると潜在意識の抵抗に遭うので、上手くいかない。
それなら、119式を用いて。
なぜかはわからないけど、ユーチューブをやってたらお金がザクザクと舞い込んできた。ありがとう。
的な、不確定要素(なぜかはわかならいけど、という言葉)が入ったアファメーションの方がいいのかな、とかね。
SNSの運用を続けるかどうかも含めて、
一度よく考えるべきかな、という
…考えどころですね。
では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は、6月19日(土)になります。