こんにちは。
タイでも、徐々に日本人向けにワクチンの供給が始まるとかで、、、
一応、ネットで申し込んでみたのですが、まだ返事がありませんね。
気長に待ちましょう。
ちょっと思い出の、、、なついよね、な人が多そうな曲。
今回は特に書くこともないので、最近弾いてるJAZZの曲のことを書こうと思います。
NIGHT AND DAYですね。
この曲は、女性ボーカルで聞くことが多いでしょう。
英語はうまいが、しかし日本人のお姉ちゃん歌手がセクシー衣装で歌う、的な
そういうジャズシーンが昭和という時代にはあったように思うのですが、
ああいうシーンにピッタリな曲ですね。
しかし、ジャズピアニストが弾くとこうなります。
Bill Evansの「いかにも」なバージョンとか。
あと、下のFriedrich Guldaさんというクラシックからジャズまで弾くすごい人と、
ハービーハンコックのデュオというとんでもないものもあります。
二人とも親日家のようなので、そういう共通点があるのかもしれません。
(ハービーはS学会です)
Bill
グルダさんはもともとクラシックピアニストだそうなので、
どんなものか聞いてみるかと思い、
グルダさんのモーツアルトを聞いたけど(ピアノの森で雨宮君がミスなしで弾くやつ)、、、ヤバいです。
こういう巨匠の演奏を聴いてると、自信がなくなりますが
この曲は lAm7b6lAbm7lGm7lF#dim7lFm7l
とか l Bmaj7 l Bb7 l のような半音進行が多く、
オープンボイシングの練習をするのに最適な音の並びをしているんですよね。
そこで、オープンボイシングコードの練習をがんばりたいと思います。
それと、モーツアルトのピアノソナタ8番も楽譜を眺めるくらいはしてみよう。
PDFはこちら。
https://dme.mozarteum.at/DME/nma/nma_cont.php?vsep=196&gen=edition&l=1&p1=122
この曲、雨宮君のシーンがこっちまでドキドキしちゃって、本当に好きだ。
というだけの記事でした。お読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は8月7日(土)になります。