ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

【動画あり】アルベルディバスについて解説!【ゆるいピアノ教室】

こんにちは。

今、歯科の待合室でブログの下書きを書いてます。

おっさんなので、口臭予防のためにも、たまに歯石取りをするのです。今、おばさんであるところのタイ嫁が施術中です。

 

ちなみに、タイ嫁は顔出し不可なのですお見せできないのが残念ですが、前歯がリスのようで、小動物的です笑。

 

f:id:pianosukisugiru:20211127121453j:image

 

アルベルディバスについて解説!刮目せよ。

 

さて、本題ですが、

アルベルティバスって何?

 

わからない人は、下の動画「ムーンライト伝説を弾いてみた」を聞いてくださいね。Aメロの左手パートでアルベルティバスを採用しています。

 

この「ドソミソドソミソ…」のパターンをアルベルティバスと言うのですね。

(上の曲ではドソミbソドソミbソですが)

 

クラシック音楽の古典派時代の作品でよく使われた伴奏パターンです。

(有名どこだとモーツァルト作品で頻出)

 

わたしは、エイトビートのポップス曲を弾く時に、よく使ってます。

「カンタンに弾ける」

「エイトビートのノリが出せる」

ので、便利!おすすめです。

 

コードは、トライアドコード、と呼ばれる、

3つの音からなる、初心者が最初に覚える、ベーシックなコードを使います。

 

Cコードならドミソ、Fコードならファラド、という感じ。

G7コードの時も、

ソシレファのファを省略して、ソシレ、がサウンド的に綺麗だと、個人的に思います。

(省略形の「レファソ」、でも綺麗にサウンドします)

 

わたしが思うに、アルベルティバスは弾き方にちょっとコツがある。

 

それを動画で解説したものが下になります。

 

 

ポイントは以下の通りです。(動画を見れば済む話なのですが)

 

1.低い音に意識を置く

Play low notes strongly

2.エイトビートにのる

Get on the eight beat groove

3.音域を低くしすぎない

Range is important. Not too low

 

 

できれば動画も見てくださいね。

 

というわけで…

 

あっ

 

終わってしまった(⌒-⌒; )

 

文字数少なっ!

 

 

今回の記事は、ブログとしては手抜きですね?

 

しかし、今回の記事のように、

 

①「弾いてみた動画」を作る。

②「弾いてみた」の中で使ったテクニックの

「教えてあげる動画」を作る。

③ ①と②を元にしたブログ記事を書く。

 

という流れは、自分としてはしっくり来ます。

 

一連の流れの中で、ブログとユーチューブの更新ができるからです。

(おまけにと言っては本末転倒ですが、ピアノの練習も進みますしね)

 

12月は、2つアイディアがあります。

12月はブログやユーチューブで何をしようかな、と思っているのですが。。。

いまんところ、ふたつのアイディアがあります。

 

ひとつめは、DTMの記事を久しぶりに書く。

です。

 

わたしは、ワムの「Last Christmas 」という曲が好きなのですが、クリスマスに向けてDTMでやってみようと思ってるのですね。

 

その様子をブログで書こうかな、

というのがひとつめ。

 

目新しい試みで、やってみたいのです。

DTM好きな方には参考になるかも、なのですが、

一方で、ピアノとあまり関係ないコンテンツなのが難点(⌒-⌒; )

特にユーチューブのネタにするとチャンネルの軸がぶれる気がします。

(急に大食いの動画を出すよりはなんぼかマシですが)

 

ふたつめが、

超有名曲を練習して、弾けるようになるまでの練習の様子をコンテンツにする。

です。

 

リチャードクレイダーマンの「渚のアデリーヌ」とかがいいかな?と思ってるのですが。

それとも、季節がら、クリスマス系の有名曲にするべきなのだろうか…?

 

有名曲を扱えば、一定の需要が生じて、

新規視聴者が来ないかな、という浅知恵(-_-;)です。

 

しかし、今、MISTYというジャズ曲も練習してまして…

それも進めたいですし。

 

音楽ってほんとに、

やること多くて飽きない趣味ですね。

 

では、2021年もラストスパート。

よい形で終わりましょうね。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回の更新は12月4日(土)になります。

 

 

 

 

スポンサードリンク