こんにちは。
今、歯科の待合室でブログの下書きを書いてます。
おっさんなので、口臭予防のためにも、たまに歯石取りをするのです。今、おばさんであるところのタイ嫁が施術中です。
ちなみに、タイ嫁は顔出し不可なのですお見せできないのが残念ですが、前歯がリスのようで、小動物的です笑。
アルベルディバスについて解説!刮目せよ。
さて、本題ですが、
アルベルティバスって何?
わからない人は、下の動画「ムーンライト伝説を弾いてみた」を聞いてくださいね。Aメロの左手パートでアルベルティバスを採用しています。
この「ドソミソドソミソ…」のパターンをアルベルティバスと言うのですね。
(上の曲ではドソミbソドソミbソですが)
クラシック音楽の古典派時代の作品でよく使われた伴奏パターンです。
(有名どこだとモーツァルト作品で頻出)
わたしは、エイトビートのポップス曲を弾く時に、よく使ってます。
「カンタンに弾ける」
「エイトビートのノリが出せる」
ので、便利!おすすめです。
コードは、トライアドコード、と呼ばれる、
3つの音からなる、初心者が最初に覚える、ベーシックなコードを使います。
Cコードならドミソ、Fコードならファラド、という感じ。
G7コードの時も、
ソシレファのファを省略して、ソシレ、がサウンド的に綺麗だと、個人的に思います。
(省略形の「レファソ」、でも綺麗にサウンドします)
わたしが思うに、アルベルティバスは弾き方にちょっとコツがある。
それを動画で解説したものが下になります。
ポイントは以下の通りです。(動画を見れば済む話なのですが)
1.低い音に意識を置く
Play low notes strongly
2.エイトビートにのる
Get on the eight beat groove
3.音域を低くしすぎない
Range is important. Not too low
できれば動画も見てくださいね。
というわけで…
あっ
終わってしまった(⌒-⌒; )
文字数少なっ!
今回の記事は、ブログとしては手抜きですね?
しかし、今回の記事のように、
①「弾いてみた動画」を作る。
②「弾いてみた」の中で使ったテクニックの
「教えてあげる動画」を作る。
③ ①と②を元にしたブログ記事を書く。
という流れは、自分としてはしっくり来ます。
一連の流れの中で、ブログとユーチューブの更新ができるからです。
(おまけにと言っては本末転倒ですが、ピアノの練習も進みますしね)
12月は、2つアイディアがあります。
12月はブログやユーチューブで何をしようかな、と思っているのですが。。。
いまんところ、ふたつのアイディアがあります。
ひとつめは、DTMの記事を久しぶりに書く。
です。
わたしは、ワムの「Last Christmas 」という曲が好きなのですが、クリスマスに向けてDTMでやってみようと思ってるのですね。
その様子をブログで書こうかな、
というのがひとつめ。
目新しい試みで、やってみたいのです。
DTM好きな方には参考になるかも、なのですが、
一方で、ピアノとあまり関係ないコンテンツなのが難点(⌒-⌒; )
特にユーチューブのネタにするとチャンネルの軸がぶれる気がします。
(急に大食いの動画を出すよりはなんぼかマシですが)
ふたつめが、
超有名曲を練習して、弾けるようになるまでの練習の様子をコンテンツにする。
です。
リチャードクレイダーマンの「渚のアデリーヌ」とかがいいかな?と思ってるのですが。
それとも、季節がら、クリスマス系の有名曲にするべきなのだろうか…?
有名曲を扱えば、一定の需要が生じて、
新規視聴者が来ないかな、という浅知恵(-_-;)です。
しかし、今、MISTYというジャズ曲も練習してまして…
それも進めたいですし。
音楽ってほんとに、
やること多くて飽きない趣味ですね。
では、2021年もラストスパート。
よい形で終わりましょうね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は12月4日(土)になります。