こんにちは。
拓也さん@天音理心流©︎ です。
6週間続けて真面目な記事を書いたので、疲れてしまいました。
今回は軽めの記事を書きます。
最近思うこと(社会の変化について)
この記事を読んでいる方はどうかは存じませんが、、、
わたしは、2020年、2021年と、ほとんど家に引きこもっていて、
2022年も、前半はたぶん引きこもっているという(笑)
そういう状況です。
なんだろう、
外に行って動き回るということが激減したせいだと思うのですが、
結論から言うと、
「投資、スモジビ、SNSで生きていける?」
というような不埒(ふらち)なことを考えるようになりましたね。
投資でいうと、わたしはタイ株をやっているのですが、(お小遣い程度に)
2月は2万円利益が出ましたね。
コロナショック以降、基本的に上げ相場ですからね。トントンかプラス。そんな状態がずっと続いている…。(まあ、そのうち暴落を食らう可能性はありますが)
ちなみに、タイの若い子はbitkubというアプリで
仮想通貨やってますね。
スモジビ(スモールビジネスのこと)は、教える系のことをやっているのですが、2月は1万円くらい稼いだ。
断捨離で出てきた要らないものをフリマサイトなどで売って4万円。
わたしはタイ嫁の家に住んでいるので、家賃かかりません。その辺にある野菜とかマンゴーみたいなものを食べてるから食費は安い。たまに受験勉強で煮詰まってる娘とカフェに行くくらいしか金を使わない。
という生活なのでどうにかなってるのですが。
この考えの延長にあるのが、アーリーリタイヤして海外で暮らそう、というやつですね…。
しかし、
スモビジに取り組もうというのは、私だけではなく、家族も同じです。
タイ嫁一家は、もともと山っ気が強いのですが
(国民性なのでしょうか、タイ人はすぐにファミリービジネスを始める謎の習性があります)
また新たなファミリービジネスを始めようと画策しています。
タイ語なので事業の詳細はよくわからないのですが、
いつも儲け話をしている、という、海賊みたいな連中ですねww
しかも、拓也さんも「タイ嫁の配偶者」というシンプルな理由で構成員に自動カウントされていていました。
スポットで仕事が振られるらしい(笑)
大人だけじゃないんですね。
高校生の娘まで、ネットで勉強のPDFファイルを売ったり、Twitterを使って服を売ったりして稼いでいます。
ハッキリ言って、娘は私よりビジネス上手いんですよね(笑)
つまり…
今まで学校で勉強したり、会社で働くしか能がなかった普通の人々が
ネットを使ってゲリラ的な経済活動をする。
それが一般化したのではないか。
そう思えるのです。
拓也さんの家族だけではありません。
さっきも、唐突にFBメッセンジャーにコスプレ写真が送られてきました。
コスプレイヤーのタイ人の女の子(以前の教え子)でして、
いつも通り、コスプレの写真を見せたいだけだろうと思っていたら、
「会社、クビになりました。ヒマです~」
みたいなメッセージが来ました。
(拓也さんはやさしい心の持ち主なので、コスプレを褒めて、一応、なぐさめてあげました)
他にも、OJTでわたしの仕事場に来ている男の子に、
「君のお友達は大学を出てから何するの?」と聞くと、
まあ、フリーランスっぽい人が多い様子なのですね。(単純に企業への就職が難しいのかもしれない)
若いジェネレーションを中心に、
会社的なものがオワコン化してゆく流れが出来てるのでしょうか?
そして、上に例を出したような、人のつながり、人間関係的なことって、今どきは常に
SNSでコンタクトが来るんですよね。
(外で会えないので当然と言えば当然だけど。)
だから、時代的にSNS はもう避けられない、と
全世代が覚悟をする時期が来た、と思っています。
お仕事用のインスタのアカウントも作りました。
拓也さんはおっさんなので、たいてい仲良くしたい人には、会った時に
「メシ、行きましょう」ってこっちから誘うのですけど、
そういう時代じゃなくなってるのかな、と思ったりもしています。(特に若い子と付き合う時は)
おっさん同士でつるむときは、テンションが似てるのですね。
「メシ、行きましょう」でも問題ないのですけど、
新時代の人間関係は、いろいろ考えることが多いです。
これもコロナが変えた世界なのかな?
と感じています。
人間関係的なものが、SNSメインに最適化する、みたいな。
コロナでの強制オンライン化に、頭の柔らかい若者がアーリーアダプトしている。
そこからフリーランス、スモビジに活路を求めるようになった、という流れね。
そんなことを感じています。(日本のことは知らんけど、タイでは、ね)
潜在意識の書き換え(最近のマイブーム)
いろんな人を見ていて思うことがあります。
ほとんどの人(わたしも含む)って、筋が悪いのですね。
「筋が悪い」って聞きなれない言葉かもしれないけど、
将棋や囲碁で使う言葉です。
考え方が変、みたいな意味。
つまり、楽な道と、苦難の道があったとしたら、
90%の人が苦難の道の方に行っちゃうんですよね(笑)
恋人ができない、とか、
仕事が地獄、みたいな悩みも
根本にあるのは「筋が悪い」問題です。
ちょっとオカルト的ですけど
あなたの潜在意識に
「人生は苦労するものだ」という思い込み。
ひどい場合は
「苦難に耐えるのこそ、尊いんだ、エライいんだ」
「悪と戦って正義が勝つべきだ。オレは戦うぞ」
そんな思い込みが詰まっているのです。
たぶん、親の育て方や、学校で嫌な勉強をさせられました。
そういうのが原因。
(オカルト的に言うと、前世から引き継いだカルマ的な何か、かもしれないけど、どうなんだろう?)
潜在意識って、意識全体の95%を占めている、という話もあって、
それが「引き寄せの法則」で苦難や敵を引き寄せちゃっているんだよね。
筋が悪い原因=潜在意識のマイナス想念
だから、
幸せになるには「潜在意識を何とかしなきゃ」なんですけど、厄介なことに
潜在意識というのは意識できない意識、ということなので、「意識」を使って「ポジティブになるぞ」と書き換えてくのって、難しいのですね。
で、次のことをやることにします。
実は最近、忙しいのを理由に、ピアノをさぼってるのです。(天音理心流©︎の宗家としていかがなものか、と思うのですが)
この改善に潜在意識書き換えを活用することにしました。
ピアノがはかどらない理由って
潜在意識にピアノに関するマイナスがあるから。
だったら、潜在意識にピアノに関するプラスを送り込んであげればいい。
潜在意識は、繰り返しインプット、や、感情を伴う視覚的イメージ、
で書き換わるらしいので、
寝る前/ 起きた後 に
「いい感じの弾いてみた動画が撮れたぞ」
「スラスラと指が動く。神ががっている演奏だ~」
「曲を聴いただけで、そのまま耳コピーして弾けちゃう」
「いっしょに音楽をする仲間ができた~」
「天音理心流©のいい記事が書けたぞ。読者が喜んでいる!」
とか、ピアノに関する「こうなったらいいな」ということをイメージするのです。
心を愛で満たすのが最初。
音楽って、心で奏でるもの。
だから本当は、ピアノの練習がどうこう言う以前に、
心を愛で満たすのが先なのだと思います。
それには、好きな動物と触れ合うこと。
拓也さんは猫好きなので猫一択です。
猫を愛でるのです。
人生で、女の子がいるお店より猫がいるお店に行った回数の方がはるかに多いと自負しています。
あと、美味しいものを食べること。
とにかく、ひもじいのと寒いのが嫌い。
美味しいものって具体的には「あぶりサーモンマヨネーズ」などですね。
親子3人でこのくらい。
というわけで、潜在意識を使って、来週からまたバリバリとピアノやるので、よろしくお願いします。
次回の更新は、2月26日(火)になります。