ゆう@天音理心流 です。
早いもので3月も終わりますね。
私事ですが、3月の終わりから4月の始めあたりで、
ちょっと仕事が入っちゃいまして、忙しい。(嫌だなー)
こういう時は、ブログやYoutube が停滞する流れなのですよね…。
ブログ主はこんなYoutubeチャンネルを作りたい
わたしの運営するユーチューブチャンネル「ゆう」について
書きたいと思います。
ちょっと困ったことに
2022年に入ってから6本しか動画を出せていないです。
再生数は伸びません。
チャンネルの方向性としては、
「弾いてみた動画」「初心者向けピアノ講座」の動画を
1:1くらいの割合で投稿、目標は年間50本(週1投稿)
といったチャンネルにしたいです。
楽譜から離れてからは好調な「弾いてみた動画」
最初はやる気になってたので、
有名曲を楽譜でバーン、と練習して見事に弾いちゃうぞ!
と考えてたのです。
結果から言うと、この試みは挫折しました。
【分析】「有名曲を楽譜で弾く」が挫折した理由
①楽譜っていうのは「正解」がある世界なのです。
「楽譜に書いてある通り、忠実に正しく弾かなければ!と思ってしまいます。
②「間違えてはいけない」というプレッシャーから、
練習も楽しくなくなります。「正しい」より「楽しい」を追求したいです。
1月にやった「メリークリスマス・ミスターロレンス」と「渚のアデリーヌ」は
楽譜を練習しました。あれはキツかったなー。
動画撮影も難航して、10回以上録り直ししました。
そこで、これは死ぬ、、、と身の危険を覚えたのです。
耳コピーした曲の弾いてみた動画を作ることにしました。
いわゆる方向転換です。
2月、3月に入ってから弾いた
「ラブ・スコール」と「ウォーターメロンマン」は楽譜なし・耳コピなのです。
練習も、ユーチューブの耳コピ元の音源に合わせて練習したので楽しかった。
ハービーハンコックとセッションしてるみたいでした。
撮影する時も、特にプレッシャーもなく、楽しくノリノリで弾けました。
もちろん、わたしは楽譜を否定しているのではありません。
身の丈に合ったやさしめの楽譜を使うといいのだと思います。
定番のジブリ、ディズニーあたりは
やさしいアレンジの曲集を用意しておくと、
ネタがないときの動画投稿が滞らないかな。
【おススメの曲集】
)
【結論】楽譜で弾くのはほどほどにしよう(やさしいのを弾こう)
天音理心流的には、耳コピー中心です!
内容も編集もダメダメな「初心者向け講座動画」を何とかしたい
今悩んでるのが「初心者向け講座動画」の作成なのですね。
我ながらひどい出来だなー、という感じです。
もうひどすぎて、動画のリンクを貼る気もなくなります。
試行錯誤でいろいろ作ってみるしかないのですね、、、
そこで、次のような方針を打ち出しました。
【方針1】
講師が顔出ししている方が親しみが出るので、(SNOWで盛って)顔出しする。
①「顔出ししてざっくりしたトークをするパート」
②「手元を映して奏法説明をするパート」
を別撮りして編集する。
【方針②】
以下の動画編集をする(今までやってなかったのが問題だと思うが)
- サムネイル(自撮り人物画像付き)
- トークのときのBGM
- 効果音
- オープニングとエンディングのショートムービー
- カット編集
- テロップ
【方針①】と【方針②】を踏まえて、がんばって作ったのが、
以下の動画になります。
しかし、サムネに自分の写真を使うの恥ずかしいな、、、
情報発信するって、羞恥心とかが麻痺してないと無理ですわ。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は4月2日(土)になります。