ピアノが好きすぎるブログ

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iPadの音をWindowsパソコンで出す方法がわかりました。

ゆう@天音理心流 です。

最近は、パソコンを持ち歩くのが億劫になって来たので、iPadを使って仕事することが増えました。

PCより使い勝手がいい部分もありますね。

ペンで手書きが出来るのが大きいかな。

今日はiPADの小ネタを記事化してみました。

 

iPadの音をWindowsパソコンで出す方法

いろいろ調べると、Bluetooth(BT)を使って、iPadの音をWindowsパソコンで出すことができることがわかりました。

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①自分のパソコンにBT機能がついてるか調べましょう。

Device Manager(デバイスマネージャー)を開いて、Bluetoothが出てきたらOKです。

 

デスクトップパソコンなどはBluetoothがついてないことが多いので、こういうの(トングルと呼ばれているようです)を買うといいです。USBポートに差し込んで使います。

 

②Bluetooth Audio Receiver をダウンロードします。

【入手先】

マイクロソフトストアから無料でダウンロードできます。

https://apps.microsoft.com/store/detail/bluetooth-audio-receiver/9N9WCLWDQS5J?hl=ja-jp&gl=JP

③WindowsPCとiPadをペアリングしましょう。

 

 

④PCでBluetooth Audio Receiverを起動して「Open Connection」を押しましょう。

 

この4ステップで、あら不思議。

WindowsパソコンからiPadの音が出るようになります。

 

たとえば、iPADのミュージックに入ってる曲を、パソコンのスピーカーで聞きたいときとかに重宝しますね。(今もiPadに入ってる椎名林檎を聞きながら記事を書いてる)

 

PC→オーディオインターフェース(Yamaha AD06)→スピーカー(Behringer MS16)

MS16がBluetoothスピーカーのように機能します。

 

遅延がひどい(私だけ?)のでDAWソフトへのリアルタイム録音は厳しい。

iPADのドラムアプリ(Real Drum写真↓)をBluetoothでパソコンで鳴らして、DAWソフトに録音できるのかな?と思ったのですが、

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結論を言うとレイテンシーがひどくて使えなかったですね…。

 

iPADの音楽アプリの音をパソコンのDAWソフトで使おうと思ったら、

①RealDrumに録音機能があるので、アプリ内で録音して、mp3ファイルにする。

②録音したmp3ファイルをGoogleDriveなどでPCと共有する。

③「オーディオクリップ」としてDAWソフトで使う。

 

というやり方が現実的だと思います。

 

無理にリアルタイム録音でやろうと思ったら、

イヤホンジャックからオーディオインターフェースに有線でつなぐ方法

はあるかもしれません。

(音やせしたり、ノイズが乗りそうで期待はできませんが)

 

昔から思っていたのですが、

iPAD(などApple製品)の欠点は、WindowsPCとの連係プレーがやりにくいことだな~、とあらためて思わせる現象でした。

Appleとマイクロソフトは競合だから当たり前かもしれないけど。そういう「大人の事情」的なものがあって、わざと連携プレーで使いにくくしている可能性はあるかな、と感じますね。

 

 

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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