ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

クラシック曲の分析はiPadで捗る。

 

ゆう@天音理心流©︎です。

 

妻、娘、と順番にコロナに感染しています。なぜか私は大丈夫なのですが…。

娘は咳だけ出ている状態で、大したこと無さそうです。そのうち治るでしょう。

という感じでバタバタでピアノが進まない週でした。

 

iPadがあれば紙の楽譜いらないね

 

さて、ブログ主の目指すところが「ラウンジピアニスト」なのですが、数曲、クラシックピアノの作品にも取り組んでいます。

 

ジャズやポップスとは違った魅力があって、ついつい弾いてしまう…。

(どっちつかずになって、よくないのだろうか?)

具体的には以下の3曲に取り組んでいます。

「乙女の祈り」

「エリーゼのために」

「亜麻色の髪の少女」

 

ザ・クラシックピアノな選曲だと思いますが、この中で音楽的に難しいのは?というと、そりゃもう「亜麻色〜」ですね。

 

楽譜は、お金がないので×→ミニマリストなので〇、ネットに落ちているPDFファイルです。プリンターで印刷しているのもありますが、最近はiPadアプリのGoodnote5というのが便利でよく使っています。

わたしのGoodnote5の主な使い道は

1日のタスク管理

人に見せる資料作成

あたりです。

しかし、このアプリはPDFファイルも読み込めるのですね。

PDFファイルの楽譜を読み込んで、クラシックピアノの練習に使っています。

現物を見た方がイメージしやすいので、さらします。ドンっ(効果音)

 

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タブに「ToDoリスト」とか「週間やることリスト」のようなこっぱずかしい文言が並んでいますが、そこは気になさらないでいただきたいです。

わたしはジャズ理論もピアノの弾き方も好き勝手に覚えたので、楽譜の学び方もちょっと普通ではないのかもしれません。

 

ポイント

①メロディは移動ド読みしたドレミをカタカナ赤文字で記入する

 Ex この曲は最初はGbメジャーなので、Gbをド、Abをレ、、、と読む

   Ebメジャーに転調したら、Ebをド、Fをレ、、、と読む。

②コードネームは紫色で書く。クラシック和声法ではなく(そもそも知らないし)、ポ  ピュラー音楽のコード表記を使う。

 Ex  Gb、Abm などと書くが、Ⅰ Ⅱm Ⅲmのようなディグリー表記も併用する。

③練習中に気がついたことをメモする。(メモしないときれいさっぱり忘れてしまう)

 

ピアノを練習する前に、なるべく楽曲の分析を終わらせて、実際にピアノに向かった時は実際に弾く練習にすぐ入れるのが理想であるが、実際にはうまくいかない。

練習中にiPadに触っている時間の方が長いこともあり、何の練習をしているのかよくわからない。

 

まあ、そんな感じかな。

紙の楽譜のいいところは、紙を持ち歩くと、iPadのガレージバンドなどのアプリで外出先で練習ができるところ。(ほとんどやったことはありませんが)

 

そんな感じです。

では、参考にしていただけると嬉しいです。

お読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

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