ピアノなどを一人で練習するのって、
まあ続かないです。
スケール弾いて、アルペジオ弾いて、
今やってる曲を弾いて、、、
もう途中でユーチューブ見てますから。
擬似的でもいいので、他人の視線がないと
がんばるぞ、という気持ちにならないんですよね。
実名登録が基本のSNS、フェイスブック。
あれも「ライブ動画」という機能があって、
スマホ一つでピアノ練習の実況が出来るんですね。
それで、誰かが見に来ると、それがわかるので、
その人の名前を呼んであげて、
「◯◯さん、いらっしゃい」とか
言うとよいでしょう。
でも、リアルで知ってる人が多いので、
恥ずかしい(*^^*)
しかし、そこを克服すると、
お外に出かけたときに
「ピアノ弾くんですね。フェイスブックで見ました」
と、人に会ったときにフィードバックが来る瞬間があります。これが嬉しい。
私のオススメするのは、
まだ練習が足りなくて下手な曲は、
ビゴライブのようなアプリで練習をして、
まあまあかな、という状態に仕上がったら、
フェイスブックでご披露する。
という流れです。
理由はかんたん。
ビゴライブは、リアルで知ってる人がいないので、
ヘタクソな練習をしても、あまり恥ずかしくないのです。
フェイスブックではそうは行きません。
あまりに下手だと、
あー、この人こんな下手なピアノを垂れ流して、
恥というモノを知らないなー。
とSNS黒歴史を作ってしまいます。
ビゴライブをやってみて
下が私のアカウントです。
ツイキャスと比べると、人がいる感じがします。
これは本当です。
ビーンズ、というのをたくさん集めると
お金が貰えるそうです。
私はわずか2ビーンズです^^;
誰が投げてくれたんでしょう?
英語でコメント入ることあります。
外人さんですね。
配信の内容はメチャクチャです。
小一時間配信するとして、
前半はずっとスケール練習やってます。
あとは、適当に曲をさらってます。
8小節ずつ練習することが多いです。
もう1回弾きます(^^)みたいな感じです。
つまり、曲を通して聞かせようとか、
ハナからしていません。
話すのは、日本語ですが、外人さんっぽかったら、
◯◯、Thank you for coming,
とか、
◯◯、谢谢你的光临シエシエニーダグアンリン
とか言ってます。
なんか、自分でもなんでこんなことやってるか
わからないんですけど、
どうせピアノの練習をするんなら、
どうせならネットに流しておけばいいじゃないですか。
少なくとも、ユーチューブ見ながら練習する、
みたいにダレることがなくなります。
毎日やったらファンがつくかも知れないし。
ということで、今回は、
あなたもビゴライブやってみては?
という啓発的記事でした。
お読みいただきましてありがとうございます。
次回の記事は4月25日(土)になります。