ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

魅惑のビルエヴァンス:Alice in Wonderlandをそれっぽく弾いてみました。【なんちゃってジャズ】

ゆう@天音理心流© です。

 

「ブルースのインプロビゼーションをやってみた」シリーズの

動画を2本出したのですけど⤵︎

ブルースのインプロビゼーションをやってみた【準備編】 - YouTube

ブルースのインプロビゼーションをやってみた【実践編①】 - YouTube

 

いつもより見られている感じ、、、。

驚いたことにチャンネル登録してくださる方もいらっしゃったので、

(こういう動画、見たい人いるんだ、、、)

とちょっと驚きました。

見ていただいた方には感謝の気持ち❤️でいっぱいです。

 

さて、7月になりました。

6月は「弾いてみた動画」を出せなかったのが残念です。

わたしは、本来は「奏法解説」ではなく、実際に演奏する人でありたいんですね。

そんな気持ちがあるのですけど、

うーん、練習が追い付かない(笑)

 

ビルエヴァンス(Bill Evans)のように「聞こえる」要素

ときどき、ネタ動画で

「もし〇〇(偉大な作曲家)が〇〇を弾いたら」

みたいなのがあるでしょう。

 

わたしは、そういう動画には、編曲のヒントが詰まってると思うので、

探して聴くことが多いのですけど、、、

 

「このポイントを押さえとけば、

〇〇(偉大な作曲家)風に聞こえるよね」

というポイントの発見ですね、一番大切なのは。

 

では

ビルエヴァンス風になる要素って何だろう?

 

しかも、ビルエヴァンスのプレイを

完全コピーしたような

オムニブック⤵︎的なものではなく、

 

↑ ストイックに極めたい人はぜひ!

 

もうちょっとカジュアルに、弾きやすく、

「何か知らんけどビルエヴァンス風」になってしまう。

 

そういう要素は何かを考えました。

参考音源は「Alice in Wonderland」 のテーマだけです。

Album: Sunday At The Village Vanguard Year: 1961 Label: Riverside

 

※ビルエヴァンスのインプロビゼーションの考察はまったく含まれません

 

【テーマ】

・ピアノトリオでも、最初のテーマはピアノだけ(もしくは他のパートは控えめ)で始まることが多い。

・テーマはスイングではなく、イーブンで弾かれることが多い。途中からベースとドラムが入ってジャズスイングに移行してゆく。

【音域】

・中音域でコードを弾き、高い音域でテーマやソロを弾くのが基本です。

・中央C付近でメロディを弾くときは、「ブロックコード」奏法か、左手シェルヴォイシングを使うことが多い。(低音域で音が濁るクローズドヴォイシングは使われなくなる)

【ベースライン】

・メロディの10度下を弾く、いわゆる「ドロップ2」ベースラインを多用する。

・メロディが上昇すると、ベースラインが下降する、「鏡のようなベースライン」も好きみたいだ。

・ソロに入ると、ベースラインはベースにまかせて左手はコード(クローズドヴォイシング)を弾く。

【コード】

・クローズボイシング(テンションノート入り)をよく使う。

・3度、7度にテンション1音で お手軽にビルエヴァンス風コードを再現できる。

・テンションがない普通のセブンスコードも使う。

・リハーモナイズやパッシングディミニッシュコードで変化をつけてくる。

【メロディ】

・単音弾きもけっこう多い。

・ダブルノートにする時は、3度下が中心だが、4度下、5度下の音も使う。

(特に4度は調性があいまいになり、ビルエヴァンスっぽい)

・ダブルノートがテンションノート(コードの9,11,13th)だとビルエヴァンスっぼく聞こえる。

 

以上のようして、

参考音源に寄せつつ、好きなように

Alice in Wonderlandを練習しています。

 

「ビルエヴァンス風に弾いてみた」動画編

上のような方針で、

「ビルエヴァンスっぽく弾いてみた」

という動画をアップロードしました。(202407/02)

 

簡単な手書き楽譜を」下に載せておきます。

(動画では楽譜のように弾けていませんけど、

こんな風に弾くつもりだったんだな、とご理解ください)

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アレンジに使ったテクニックについての、動画や文章による説明は、

また別記事にすると思うので気長にお待ちください。

 

では、次回の更新は6月11日になります。

お読みいただきまして ありがとうございました。

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