こんにちは。
普通の人が動画投稿をするには、、、
私はもう結論として持ってしまっているのですけど、
毎日やっていることを、魅力的に見えるようにコンテンツ化する
これしかないです。
たぶん、これを読んでいる人の中には、毎日ピアノ弾いてる人がいるはずです。
それ、孤独に練習するだけではなく、、、
動画コンテンツにすることを考えてみてはいかがでしょうか?
わたしもその方向を模索しているのですが、
わかってきたことがありますので、
3つのポイントにまとめてみました。
その1 サクッと撮影できる環境を整えなければならない。
これですね。
いつも弾いているピアノのある場所に、撮影環境を作らないといけないのです。
具体的に言うとカメラ、ですね。
上から鍵盤を映す動画は、こうやってやると撮れます。
ダイナミックマイク用のスタンドにテープでWEBカメラを止めているのです。
自撮りしたいときは、ある程度高い場所からじゃないと自分が映らないのです。
それには、ワイヤーネットというものを使っています。
下のような商品ですね。
Amazonでポチらなくても、まずはDAISOなどに行きましょう。
こんな感じで、ワイヤーネットにワイヤーラックというのを組み合わせて、
その上にWEBカメラをセットする。
こうすると自分を映せるわけです。
その2 声もピアノ音もマイク1本で録るのが楽で現実的。
- USBでパソコンにつなげるタイプ
- 卓上に置けて、フレキシブルアームがついたデザイン
こんな感じのやつがおススメです。
手軽にやりたい人が手を出しにくいのは
マイクスタンド使わないとダメな大きい重いマイク。
キャノンコネクタータイプのマイク。
こういうのは使い回しがたいへんなんですよね。
この手は、ボーカルや生楽器をガチで録音するのに使うべき機材なのかもしれませんね。
まあ、本格的に音をよくしよう、としたら、
- ピアノシンセ音源に課金する。
- 声は高音質のコンデンサーマイクで録音する。
- 生ピアノをハンディレコーダーで収録する。
そこまでやる人はおそらく「ガチ勢」です。
その3 文字情報を映すには、Googleスライドが便利。
講座的な動画を作ろうとしたら「Googleスライド」かな。
仕事で使ってるので慣れているというのもあるし。
「ブラウザ上で動くパワーポイント」みたいなやつなんですけど
これをOBS Studioで映して録画すると、それっぽい動画になるようです。
教える系Youtuberで使ってる人多い印象です。
外で撮影したいときはスマホでしょうね。
いろいろな場所で自由に動画を撮るのが好きです。
撮影機材はスマホになります。
そして、持ち運びができる楽器が必要になりますね。
いや、、、ピアノで持ち運びって(笑)
調べてみると
CASIの小さいキーボード。これは電池駆動します。
クルクルまるめられるロール鍵盤ですね。
これ、なかなかのインパクトなのでYOUTUBEに向いてると思うんですけど、、、
なるべく手持ちの道具だけで動画を作り、
調子に乗ってきたら機材を充実させる方がいいと思います。
つくづく思うのは、動画もSNSも配信も、向き不向きがあると感じます。
自分なんか、そういう才能にあまり恵まれていないので、、、
バズれないままです。
でも世の中、すっかり変わりましたね。
「情報発信」が「信用資産」になる、という社会に既になってしまいました。
まして、わたしは海外に移住した「謎な人生」を送っている人間ですので、なんとか適応して生きてゆくしかない。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は 3月21日(土)になります。