ピアノが好きすぎるブログ

更新不定期です。イチのつく日に過去記事のリライト情報を更新しています。

ピアノ動画を撮る準備してわかったこと3選【動画】

 

ゆう@天音理心流です。

 

動画投稿について、私は結論として持ってしまっているのですけど、

毎日やっていることを、魅力的に見えるようにコンテンツ化する

 これしかないです。

これを読んでいる人の中には、毎日ピアノ弾いてる人がいるはずです。

それ、孤独に練習するだけではなく、、、

動画コンテンツにすることを考えてみてはいかがでしょうか?

 

わたしもその方向を模索しているのですが、

わかってきたことがありますので、

3つのポイントにまとめてみました。

 

その1 「サクッと撮影」できる環境を整えなければならない。

いつも弾いているピアノのある場所に、撮影環境を作らないといけないのです。

 

具体的に言うとカメラ、ですね。

上から鍵盤を映す動画は、こうやってやると撮れます。

ダイナミックマイク用のスタンドにテープでWEBカメラを止めているのです。

f:id:pianosukisugiru:20200306225733j:image

 自撮りしたいときは、ある程度高い撮影位置からじゃないと自分が映らないです。

ワイヤーネットというものを使っています。

下のような商品ですね。

Amazonでポチらなくても、まずはDAISOなどに行きましょう。

 

 

f:id:pianosukisugiru:20200306225742j:image

 こんな感じで、ワイヤーネットにワイヤーラックというのを組み合わせて、

その上にWEBカメラをセットする。

こうすると自分を映せるわけです。

 

その2 声もピアノ音もマイク1本で録るのが楽で現実的。

 

  • USBでパソコンにつなげるタイプ
  • 卓上に置けて、フレキシブルアームがついたデザイン

こんな感じのやつがおススメです。

 

手軽にやりたい人が手を出しにくいのは

マイクスタンドに固定する大きい重いマイク。

こういうのは使い回しがたいへんなんですよね。

歌や生楽器をガチで録音するのに使うべき機材なのかもしれませんね。

本格的に音をよくしよう、としたら、

  • 電子ピアノの人はピアノシンセ音源に課金する。
  • 生ピアノの人はハンディレコーダーで別に録音して編集で合わせる。

といった感じになると思います。

その3 文字情報を映すには、Googleスライドが便利。

PCで講座的な動画を作ろうとしたら「Googleスライド」

「ブラウザ上で動くパワーポイント」みたいなやつなんですけど

これをOBS Studioでブラウザ画面を映して録画すると、

講座風の動画になるようです。

教える系Youtuberで使ってる人多い印象です。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回の更新は 3月21日(土)になります。

 

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