ピアノが好きすぎるブログ

更新不定期です。イチのつく日に過去記事のリライト情報を更新しています。

【書評】エイリアンインタビュー / ローレンスRスペンサー

ゆう@天音理心流 です。

本当に唐突ですが、この本をお読みのあなたは、宇宙人、とか、UFOは存在すると思いますか?

(あー、前から変な奴だと思ってたけど、やっぱりかよ…読むのやめよう.)

というあなたの心の声が聞こえてくるようで、ちょっとザワザワするのですが、、、

この記事を書く数日前、Kindleでこの書物を読みました。

 

 

 

なぜ地球には「芸術家」が多いのだろうか?

この本は、内容が濃すぎるので、一言で説明するのは不可能なんですが、

かんたんに最重要ポイントを話すと、

「地球」は「宇宙の牢獄惑星」でした。という残念な事実です。

 

いや、、、事実って断定するのはどうなんだ?って話なんですけど。

 

①「旧帝国文明」と「ドメイン文明」による宇宙戦争があった。

②「地球」は「旧帝国文明」の支配下にあったが、「ドメイン文明」が勝利した。しかし、「旧帝国文明」が作った地球を牢獄惑星として機能させるシステム(後述)は除去できていない。

③「地球」は、「旧帝国文明」の重要犯罪人、性的な変質者、政治犯、芸術家、画家、歌手、音楽家、作家、役者とあらゆる種類の上演者たちが送り込まれる刑務所である。また、他の宇宙文明からも犯罪者を送り込む流刑地になっている。

 

ここまで読んで、頭が痛くなったと思いますが、、、

わたしは昔から不思議だったのですね。

このブログも、そうは思えない部分もあるけど、一応は音楽やピアノといった芸術ジャンルのブログであるし、、、

いや、どうして「芸術」みたいな意味不明なものに一生懸命になる人たちがこんなに多いのかなあ?って子どもの時から不思議に思ってたのですね。(自分もそうかも?なのが何とも言えないのですが)

 

それを強く感じたのは高校生の頃でした。

通っていた高校がなぜか、一応は進学校?という体裁でありながら、ふたを開けてみると、役者とか芸能人とか、そういう世界に進みたがる人が多くて、音楽をやってる人も多かったんですね。不思議だなあ、と思っていました。音高とかならまだわかりますけど、普通高校なのに、なんだろ?みたいな。

 

わたしも、自分や家族や友人の幸福、はいちばん大切だとしても、今、個人的にもっている興味の多くが、ピアノ演奏とか音楽の理解なのかも? 

そう考えると、変なことに興味があるんだなあ、と自分が意味不明に思えることがよくあります。

 

もしかして、このブログを書いている「ゆう」という人間の魂は、「旧帝国文明」の宇宙の落ちこぼれで、地球という刑務所に服役している魂なんじゃなかろうか、、、?そんな気がしましたね。

 

なぜ前世の記憶がないのか?

スピリチュアルではもはや常識となってる「輪廻転生」(魂は不死であり、何度も生まれ変わるという説)についてなんですが、

なんで前世の記憶がないの?と不思議に思っていました。

 

ここは刑務所ですからね、、、逃げられないのですよ。

 

④私たちは死ぬと、肉体を離れた魂は、また刑務所のシステムに捕らえられて、10億ボルトの電気ショックによって記憶を消される。

⓹ショックの後、催眠暗示によって、偽の記憶と偽の時間が組み込まれて、地球に戻される。

 

こんな感じで、魂は自分の本来の本質を忘れたまま、何度も地球に生まれ変わるようです。

 

しかし、完璧に記憶を消せないのか?モーツアルトみたいに3歳で作曲した、みたいな人も出てくるわけで、(この人はまず間違いなく旧帝国文明から刑務所に送られちゃった音楽家なんだろうなあ)

 

小学校、中学校あたりの粗野な感じもたまらなかった。「いじめ」とか、「部活動」とか、暴力と洗脳の世界。

「北斗の拳」みたいだなあ、と感じていました。

なんせ犯罪者の流刑地ですので、けっこう無慈悲で物騒な世の中である、と。刑務所内で囚人同士がいがみあっている感じでしょうか。。。悲しいですね。

 

荒唐無稽な話に聞こえるけど、なんか、昔から、地球は刑務所みたいだなあ、と感じてはいた。ほとんどの隣人は野蛮な犯罪者のように思えた。

この世の喜びとかにも、妙に醒めた感覚があって、それは今もそうかも、なんだけど「生きてきて感じた実感」みたいなものが、エイリアンインタビューで語られていることが真実だとすると、、、妙に腑に落ちるという感じです。

 

暗い気持ちにさせてしまったらごめんなさい。

ちょっと興味があるよっていう人は、よかったら読んでみてくださいね。

この本の表紙のマチルダさんという女性のみがエイリアンとコンタクト出来たらしいです。ロズウェル事件のときなので、70年以上は昔の話。ITなどの進化がまだまだだった時代のインタビュー。そう思うと、あまりに未来的な内容です。

そんな感じ。変な記事になってしまったけど、読んでいただいてありがとうございます。



次回の更新は2月11日になります。

 

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