ゆう@天音理心流です。
シェルボイシングは安定のサウンドが特徴。
今日ご紹介するボイシングは、
左手シェルボイシング。
という型です。
一番低い音がコードのベースになってるので、
ベーシストがいないソロピアノに向いたフォーム、と言えるでしょう。
シェルボイシングの特徴を説明。
音の並びは
ルート、7度、または
ルート、3度、
なので、共にルートが一番低い音なのです。
今日も、話したい内容をサクッと動画にしましたので、こちらを見てくださいね。
ちょっと(というか、かなり)適当に撮った動画です。
外出先でピアノがなかったので、DTM用のキーボードで撮りました。
動画の補足説明です。
ルート、7度→ルート、3度→ルート、7度
ルート、3度→ルート、7度→ルート、3度
と交互にツーファイブワンを弾くと
あまり手を動かさないですむ、と
言いたい。
それと、
指が勝手に正しい位置に来る?テクニックを
動画で語っています。
まあ、それだけなんですけど…
シェルボイシング、けっこう便利です。
ラクをするって、大事ですからね。
では、今日も読んでくれてありがとう。
次回の更新は、1月26日(土)になります。