今日は、Pocochaでダイヤが5000たまったので、換金をしてみた、という喜びの記事です。
このブログでは、過疎ライバーとしての愚痴めいたことを書き連ねてきた印象もありますが、総じて、Pocochaには感謝の気持ちでいます。
ピアノ練習の習慣化に成功したからです。
たまに本気で聞いてくれる人もいるし。
今では、アニソンのピアノソロと、ポップス弾き語りを中心に、
その分野では技術の向上を感じています。
(クラシックなどの演奏は上達していないが)
さて、換金のやり方です
サクッとやり方を書いておきます。
【STEP1】
下のサイトにアクセスします。
Pococha(ポコチャ)公式サイト - ライブコミュニケーションアプリ - Pococha
【STEP2】
画面右上のダイヤのマークをクリックします。
【STEP3】
下のような画面が現れますので、左の換金、というのをクリックします。
STEP4
あとは、出てくる指示に従うだけです。
(この先の画面キャプチャをのせるのは
ライバーだけが見れるページなので、
ブログにのせるのは法的にNGかもしれないので、言葉だけで説明します。
換金に必要な情報は、
金融機関関連が、
銀行名、口座種別、支店名、支店コード、口座番号
個人情報が、
氏名、氏名カナ 口座名義人カナ、メールアドレス、郵便番号 住所
でした。(執筆時点)
2つほど注意があります。
注意その1
「申請情報の保存機能」というのがあるのですが、ここのチェックボックスは
チェックを入れた方がいいです。
運営からの文書はこんな感じです。(2021年5月12日時点での情報です)
【申請情報の保存機能を使用されている方】
お振込み時期:申請の翌日から最短10日~最大30日以内にお支払いします。
申請可能回数:1日~15日/16日~月末の間でそれぞれ1回ずつおこなうことが可能となり、最大で月2回の申請が可能となります。
となってまして、保存機能にチェックを入れていないと、申請月〆の翌月末払いになってしまいますので、最大60日待たされてしまいます。
(まあ、それだけのことなのですが)
注意その2
源泉徴収されます。(株や銀行の預金金利と同様です)
控除率は10%弱くらいでのようです。(税務に詳しくないのと、法的に、具体的な金額を書いていいのか判断しかねるので、画面のスクショなど、詳しくは書きません。ごめんなさい)
イメージとしては、
5000ダイヤ(5000円)で500円源泉徴収、みたいな感じです。
以上です!
もうちょっとライバーやってみようかな…?
一応、お金をもらえたから言うわけではありませんが、
現時点では、もう少しPococha続けてみようかな、と思っています。
わたしにはラウンジピアニストになる、という夢があってピアノを練習しているのですが、それに加えて、
英語圏をターゲットにアニソンを耳コピで弾くピアニスト、みたいな切り口で動画配信をしたい、という夢があります。
それはまだまだ先が長いのですが、、、
まずはアニソンのレパートリーを作っていかないといけないので、Pocochaを練習の舞台(定義上、変な言い方ですが)に使わせていただきます。
あと、まだ軌道には乗っていませんが、ルノルマンカードによる占いという新コンテンツによる配信も試してみて、ライブ配信のトークや魅せ方を研究したいかな。
(執筆時点で、3回ほどテスト的に配信しましたが、
怪しすぎるせいか、人がまるで来ません)
ただ、私は、
音楽の演者は、ただ曲を弾いていればいいのではないと思うのですね。
聞いてくれる人を幸せな気分にする、とか、
ああ、この人素敵だな、と思わせる。
みたいな、音楽とはちょっと違う価値、も大切かな、と。
そのためには、演奏だけではなく、
トークとか、何なら容姿も含めて(特に女性は)
向上するべきですね。
その為にも「ライブ配信」はよいツールですよ。
商業音楽の世界でも、ハナから音楽で勝負してない人たちも少なからずいる、という現実からもわかります。
ファッション、生きざま、話が面白い。
そんなことで人気がある。
バンドや芸能人といっしょにするのは極論ですが、
一流の演奏家は、そのたたずまいや人間性でも魅せる、という部分があります。
ブーニン、なんかまさにショパンってこんな人だったのかも、と思わせる気品があるでしょ…。
クレイダーマンが世界でもっとも成功したコンサートピアニストだ、というのは、彼の親しみやすい人間性が絶対にあると思う。
名言風に言うと
モテたいから音楽やる、はダメ。
もともとモテるから音楽やる。
そんな感じでしょうか。
モテたい、はネガティブ。
(モテない自分を認めちゃってるから。)
もともとモテる、はポジティブですね。
(自分の魅力を自分でわかってるから。)
「幸せでないと成功出来ない」とはよく聞くことばだけど、心がポジティブで、幸せじゃないと、本来は音楽は出来ないんじゃないかな…。
ライブ配信においては、
演奏を人に見られている、という意識。
どうみられたいか、というこちら側の意図。
そこを磨くのが、演奏家の内面の修行かも、と思います。
以上、ピアノで4500円稼いだ男の戯言でした笑。
読んでくれて、ありがとうございます。
次回の更新は5月22日(土)になります。