ゆう@天音理心流© です。
3月になりました。
タイ嫁がコゥヴィッド19(まだあったんだ、、、)に今さらかかりました。
わたしはバカだから全然風邪をひきません。
The Dave Brubeck Quartetが好きすぎる。
このブログで何回も言ってますけど、わたしはこのバンドが大好きです。
で、中でもDave Digs Disneyというアルバムをヘビーローテーションしています。
この曲↓「So This Is Love」を耳コピ中です。
そもそもディズニー(ランド)が好きだというところもあるのですが、、、
わたしが学ばせていただいてるピアノ系ユーチューバーのジョニーメイさんも
ディズニーピアニストだし、同じような系統のものを好んでいるのですね。
ジョニーメイさんを知らない人は、この動画、超おススメです。
レリゴー、リトルマーメイド、小さな世界、セントルイスブルース、サマータイム、ブギウギスタイルのブルース、イパネマの娘、など。
わたしの音楽の嗜好にどストライクな選曲で、超絶技巧のピアノが聴けます。
華やかで、すごい曲弾きですけど、真似したいですね、いつの日か。
かわいい萌え系ピアノとカッコいいエンタメ系ピアノ
Dave Brubeck quartet、ジョニーメイさん、のプレイは、「明るくてゴキゲンな」ピアノです。
音楽って人を楽しませるためにあるので、これぞ王道です。
いわば「エンタメ系ピアノ」
(もう一つの王道は、いわゆるジャズグレイツのような「芸術系ピアノ」です。しかし、わたしに語る資格はなさそうです。ピアニストで言うと、ビルエヴァンスとか、キースジャレットみたいな人のこと…凄すぎるので、この記事では割愛します。天才ジャズピアニスト、ゆうこりんがトランスクライブしなさい!と推すようなピアノと考えてください。黒い系統を芸術系と呼ぶべき?とか、クラシックのような静謐さが、とか、話しがややこしくなるからです)
しかし、その一方で、「萌え系のピアノ」というジャンルもあると思っています。
So This is Loveは、まず萌え系ピアノの動画を発見してハマってしまいました。
その動画がこちらです。
何処かのクラシックメイド喫茶が作った動画のようです。弾いてる方は、林檎さんというキャスト、というのか、メイドさんのようですが、はっきり言ってピアノ上手いですね〜。
So This is Loveを弾いていますが、
Dave Brubeckは4拍子のスイング、bpm 200くらいでしょうか、まぁゴキゲンですが、
メイドさんのピアノは、オリジナルのワルツスタイルで、ボイシング、メロディの歌わせ方。まさに恋する乙女を表現した「萌え系ピアノ」の演奏です。
このように、アレンジ次第で、
曲をいかようにも弾けてしまうのが、演奏のすばらしいところですね。
ふつうはこの曲は、メイドさんの弾いてるような様式で演奏されることが多いはずです。あの、シンデレラ城のロマンティックなダンスシーンを思い浮かべるディズニーファンもいることでしょう。
聞く人によっては、Dave Brubeck Quartet を聴くと、
原曲破壊!と怒る人もいるはずです。
まあ、熱く語ってしまいましたが、
「萌え系のピアノ」には、個人的には興味があります。
そういう音源をいろいろ探したいと思っています。
では、次の投稿は3月11日になります。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
[blog:g:11696248318754710530:banne