ピアノが好きすぎるブログ

毎週土曜日に更新しています。

「ツーファイブワンはこれで弾けちゃうよね」というネタをバラします。

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今日は1月30日。あさっては2月に突入ですが、

バンコクの緊急事態宣言的な?ものが

継続しそうな気配もあり…

そうすると今週も自宅に引きこもりがちな生活になりそうです。

日本にお住いの皆さまはどんな感じでしょうか?

 

今日は、ジャズ曲のアドリブのために、

わたしが日夜(というほどでもないが)

練習しているスケールとアルペジオを

公開!

みたいな記事を書きます。

というかね。

書くと書いた手前、練習することになるので、

自分にプレッシャーを与える記事、ですね。

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じゃ、秘密を教えてあげます。

 

基本的なコンセプト説明

www.pianosukisugi.com

↑は自分の中では「かなりの重要記事」です。

まずはこれを読んでから、この続きを読むことをオススメします。

 

この中で

2小節1コンセプト

というオリジナル概念を書いているのですが、それをツーファイブに適用してみたよ、というのが今日の記事になります。

 

Dm7が1小節、G7が1小節のツーファイブを念頭に置きます。

ここを

「一つのスケール」や「一つのアルペジオ」で弾いてみます。

 

なんでそんなことが出来るの?

 

それはね。Dm7もG7も、同じようなものだから

というのが、理論もへったくれもない、私の中の答えになります。

そう。

「いいんだよ、細けえことは。」

という精神です。

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そして、さらに覚えておいてほしいのは、

Dm7はF(サブドミナント)の代理コードでもあるので、

ツーファイブには(正確には長調のツーファイブ進行)には、

サブドミナント(F)のフレーズも、ドミナント(G)のフレーズも、

どちらも何となくハマります。

 

2つのカラーバリエーションがあるって感じに、私は思っています。

 

この考え方を知っておくと、

いろんなアイディアのアドリブができると思います。

 

スケールその1はHalf-Wholeディミニッシュスケール!

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このスケールは魔法のスケール。Dm7のときに

G7のルート音である「G」から弾き始めます。

このスタート音さえまちがわなければ、半音上、全音上、半音上、全音上、と、まるで階段のように登っていきます。

(余談ですが、私は鍵盤の上にこのスケールをイメージすると、囲碁のシチョウという形を思い出します。ちなみにシチョウは英語でラダー、つまりハシゴ、と訳されるとか。なんで階段はないのだろうか)

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うれしいことに、階段は8段です。

8分音符で弾くと、ちょうど音符が8コ。

1小節がきれいに埋まります(笑)

 

G7に行ったら、G7のルート音である「G」から下に向かって階段を降りましょう。

 

いかがでしょうか?

 

これは、HalfWholeディミニッシュスケールと言います。

(普通にDiminished Scaleという人も多いようです)

日本人の間では こんでぃみ。

 コンビネーションオブディミニッシュスケール、と呼ばれているようです。

これは和製英語、というのでしょう。日本で独自に開発された言葉のようです。

「こんまり」じゃないんだから。

というツッコミはおいといて、そういうスケールです。

 

スケールその2はリディアン7thスケール

 

参考リンク

https://www.premierguitar.com/articles/The_Lydian_Flat_7_Scale

 

このスケールはディミニッシュスケールよりクセがないというか、

「オシャレなジャズ」みたいな印象をかもし出すスケールです。サブドミナントよりの響きですね。

 

Cリディアンスケール「ドレミファ#ソラシド」の第7音をbさせて、

「ドレミファ#ソラシbド」にしたスケールが、

Cリディアンb7スケールです。

 

こんな感じに練習しましょう。↓

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なんと弾きはじめは、さっきと同じ!

Dm7のときにG7のルート音である「G」から弾き始めます。

このシンプルさがいいんですよ。

複雑なものや無理くりして覚えたものって、応用できないんです。

ソラシド#レミファと上がって、次にソ(G)に解決したいので、8つ目にファのシャープ(またはbラでもOKかと思う)

 

2小節めの8つ目の音は(ファ#)F#

うん。これがカッコいいね。

Leading Note(導音)っていうんですよね!

 

そんで、G7の時に、またルート音のGから

ソファミレ#ドシラ、と下がって、またもleading note のラbを弾いて、ソ(Cのコード音)に解決!

 

行きも帰りもリーディングノートが入って、そこがジャジー!っていうことですね。

 

それも…背景には次のような

理屈があると思われます。

 

さっきのディミニッシュスケールは、ちょうど次の音にスムーズにつながるので、

リーディングノートが必要なかった。

つまり、そういうこと。

そういう背景にある事情や理屈がわかって、その上で練習しないと、ジャズピアノって

応用が出来ないんですよね!

 

その辺が、楽譜再現しかしないクラシックと一味違うところなんでしょうな…。

 

ここでちょっと余談ですが、クラシックピアノが女性の先生が多いのに対して、

ジャズピアノの先生は、理屈っぽいおっさんが多いのも、

その辺の「ロジック」のおもしろさが男性脳を刺激するから!

なのかもしれませんね。

逆に、女性脳だと、クラシックの美しい良メロを感情移入して弾くことに長けているのではないか…と感じるのです。

 

それを裏付けるかのように、

今まで私が出会ったおっさんジャズピアノ教師たちは、

趣味が囲碁で有段者バリバリ強いよ〜、とか、プログラミングできるよ、音楽だけじゃ食えないからね!、とか、

脳みそのレベルが半端なかったですね(笑)

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若者をいじめるのはやめよう。ジャズピアノおっさん教師は、くれぐれも老害にならないように。

 

すみません。記事がジェンダー論に飛び火してしまい、収拾つかないというか、無駄に長くなりそうなんで、

加筆するか、新しい記事に続きを書くかしたいと思います。

本当はアルペジオとかのことも書きたかったんです。

 

もしかしたら、近いうちに(この辺)に解説動画をUPるかもしれません。

(この辺)

 

どうも変な記事になったかもしれませんが、

最後までお読みいただいてありがとうございます。

次回の更新は2月6日(土)になります。

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