ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

GaragebandというiOSアプリについて。

こんにちは。ゆう@天音理心流©️です。

 

いかがお過ごしでしょうか。

ブログ主は、新しく参入したプロジェクトで忙しくしていました。

それでも、一般の会社員をされている方と比べると暇だと思うのですけど、体力も能力も意識も全てが低いポンコツなので、負荷をかけすぎです(笑)

お店で2日続けて飲み物こぼしました。そのくらい弱ってます。

 

システム化が大切

 

そのプロジェクトっていうのが、イメージとしては、A工程、B工程、C工程、D工程、くらいまであって、それが6件123456、くらい同時に走ってるという感じです。

件数は、順調にいくとゆくゆく増えていきますね。

1はC工程まで来た。5はB工程で失敗したので、リストから消えた。6は今週、A工程を始めよう…。

みたいなイメージなんですね。

そうすると、頭の中がこんがらかるのですね。

タスクの生成消滅を把握管理する「システム化」が大切になります。

メールも使うのですけど、「ラベル」という機能を使って、視覚的にわかるように分ける、とか。

仕事のツールの使い方もコツがあるみたいです。

それでもって、ブログ主はポンコツである(笑)

 

で、仕事の本を読んだりして勉強すると【フローチャート】と言うものがあることがわかりました。

(もうすぐアマキンのキャンペーン期間が終わるので、ブログ書き終えたらサブスク解約して読めなくなるけどね)

 

コンピュータープログラミングのアルゴリズムを表すのによく見かけるのがフローチャートです。これって仕事の業務フローを作るのにも使えるんですね。

分岐は◇で表したり、→でループを表したり、タスクは長方形で表したりします。

プロジェクトは、チームで動いているので、データの共有をするタスクもあり、データ出力を表す記号もあります。

 

フローチャートを使って、A工程からD工程まで、仕事の業務フローをデザインしてみました。

手書きのラフなフローチャートですけど、作ってみると、頭の中がスッキリしました。

 

仕事やるぞってなった時、何をしていいかわからない。

仕事に限ったことではないけど、ダメな人ってまさにこういう感じで、頭の中に業務フローが正確に描けてないのですよね。

生産性を上げるには、フローチャートとタスク管理システムは導入した方がよいでしょう。

 

DTMにもフローチャートは使えます。

 

iPadを使った音楽活動に、最近は力を入れているのですけど、iOSで無料で使えるGarageBandと言うアプリを使い始めました。

GarageBandの使い方についても、フローチャートを作ってみようと思います。

当面は、Instagramにあげる弾き語り用のリズムトラックを作ることになりそう。

Instagramの動画は1分程度の長さにしているので、そんなに長いトラックを作る必要はありませんし、キック、スネア、ベース、とか使う音も少なくてやりやすいです。

 

弾き語りのインスタをやってみたブログ主は、リズムトラックというものは、

①イントロは不要かも。動画短いので動画を再生した瞬間に歌に入った方がベター。

②歌が主役。とにかく気持ちよく歌えるのがよいトラック。

③サビへの入りの部分がトラックの見せ場。ちょっと凝ってみる。

④各セクションごとにメリハリをつけて単調さを回避すると飽きがこない。

👆こんな感じに、と思っています。

 

 

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サムネ兼用で画像を貼りますけど、

ビートシーケンサーというものです。

これのいじり方から覚えているところです。

わかりやすいようにプリセットパターンを貼りましたけど、実際にはキックだけのトラック、スネアだけのトラック、みたいに分けようか、とも考えています。

こういうガジェットの問題点は、なんといっても使い方が意味不明なことです。

しかしGarageBandは無料アプリのためか、ユーザー数が多いみたいで、解説動画がけっこうな量出ています。

使い方は、ネットも情報で覚えられると思います。

 

弾き語り、バッキングトラックというと、ブログ主は

yanokamiという、矢野顕子さん(歌)と、レイハラカミさん(トラック制作)のユニットが思い浮かびます。

矢野さんの歌いかたはエモーショナルで、妙に生々しい。

レイさんのトラックは、淡くて浮遊感があるんですね。

 

こういう組み合わせの妙、みたいなものが大事だなぁと、個人的に思っています。

ボカロは歌もトラックも機械的なので、ちょっと面白くないな、となってしまいました。

(テクノロジー的な興味は感じるのですが)

ですので、ブログ主のGarageBandのトラックも、エレクトロ寄りの音色を使って、弾き語りの肉声との対比感を表現したい、と考えているのですが、果たしてどうなることか。

 

来週もけっこう忙しくて、このブログもメモみたいになっちゃってますけど、マイペースで進めていきます。

ちなみにこのブログもGarageBandがインストールしてあるiPadで書いてます。

まさにiPad漬け‼︎

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

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