先週の記事からお読みいただけるとよいかも知れません。
ついに意を決して、「ぷりんと楽譜」で小室哲哉さんの「愛しさとせつなさと心強さと」のMIDIデータを購入させていただきましたので、その件を書きたいと思います。
↓下がカートに入れた場面のスクショです。
↓レジに進みまして、お支払い方法がいろいろ選べます。
BitCashって最近何かと世間を騒がせている仮想通貨でしょうか?
わたくしは難しいことはよくわからないので、クレカを選びましたが・・・
↓次はクレカ情報入力!わたくしは楽天さんのカードで決済しましたが、
国外発行のクレカは使えないみたいです。
海外にお住いのわたくしのような方、注意。
↓無事に買えました!(メールが来ます)
72時間以内にリンクをたどってMIDIデータをダウンロードできる仕組みです。
期限を過ぎるとダウンロードできなくなるのは動画レンタルを思わせる。。。
緑のボタンをクリックするとダウンロードできましたよ!
そして、このダウンロードしたMIDIファイルなのですが、
なかなかの力作でした。
16トラック使っていて、ピアノが右手と左手のパートに分けて2トラック。
ドラム、ベース、ギターなどいろいろな楽器が駆使されていて、見事なプロっぽいアレンジです。
自分では絶対作れないな、、、というクオリティに唖然。
で、楽譜としての利用方法なのですが、
(1)DAW(Studio One3Prime)でファイルを開き、
「ピアノパートだけ」を残して残りのパートが入ったトラックを削除。
(2)(1)をMIDI形式で別ファイルとして保存。
(3)(2)を楽譜作成ソフト、Musescoreで開くと楽譜として表示される。
こんな流れになりますね。
↓下がそのスクショです。
ただ、注意点としては
なぜか、ト音(右手)とヘ音(左手)の声部が上下逆に表示されてしまいまして、、、
「トラックを上に移動」というボタンがありますので、それで表示の順番を正しく変えることができました。
「トラックを上に移動」がうすい色になってて選択不可の時は「変換コード」というのを順番にためしてみてください。
これを印刷すれば、まあ通常の楽譜として使用できますよね?
ただ、見栄えがいい楽譜で練習したい人は
「ぷりんと楽譜」で楽譜(PDF)の方もお金を出して買ったらいいと思います。
という感じで、来週くらいからは小室哲哉さんの曲を練習して
ツイキャスでご披露するのを目標にしたいです。
その時は、伴奏のMIDIデータをパソコンで鳴らして、、、というようなことをすると
いいでしょうねえ。
小室哲哉さんの曲が好きですので、引退後の印税の一部としていただくためにも、
他のMIDIデータを買うかもしれません。
今回、MIDIデータを入手して思ったこととしては、
やはり、わたくしはアンサンブルの中のピアノというのが好きかも、です。
MIDIデータでも、ちょっとドキドキする、という。。。
実は、わたくしはリアルでいっしょに演奏してくれる方を探していて、
外国(タイ)に住んでいるので、それも難しいのですけど、、、
ツイッターなどで、この人は、、、と思う人にはラブコールしたりしてるんですよね。
1か月に1,2回、人と音楽をやりたい願望が高まってきています。
あなたもアンサンブル派なら、「私はピアノやってるから誘ってよ」という
アピールをした方がいいと思いますね。
そういうアピールを究極までうまくやったのが
小室哲哉さんだったのではないでしょうか?
ふと思ったのは、
パッと周囲に「ピアノやってますアピール」ができるものがございます。
ピアノ🎹柄のレッスンバッグです。
「のだめカンタービレ」で一躍人気が出たこれこれ。
音楽をやってる人がこれを見たら、
「何それ?〇〇ちゃん、ピアノやってるの?」
「うん、実はね、、、」
そういう感じの展開が期待できると思います。
まだしも「持っていて恥ずかしくない」というのもポイント高いですよね。。。
つまりさ、、、
たとえば、あなたの趣味が将棋だとしてね、、、
下のようなシャツ着てたら、
フツーは彼女(彼氏)できないレベルですよ?
ましてや
こんなトランクスはいてたらやっとこさ彼女とホテルに入ってから
この将棋トランクスを見られて彼女がドン引きして、
まさかの詰みを逃す展開になるのではないでしょうか?(笑)
ちょっと余談が過ぎましたが、
それは恋愛やバンド活動にもはばひろく応用が利くものなのです。
気になる人はググってください。
それか課金でよければ、、、この本 新人マーケッター乙女侍奮闘記
メチャクチャ勉強になるし面白いから買ってよ!!
で、ピアノ柄レッスンバッグに話を戻すんだけどね。
AIDMAの「A」Attention(注意)
つまり、人の注意を引くという効果があるとわたくしは思うのです。
もしお安いのがよろしければ「のだめカンタービレモデル」もあるようです。
千秋先輩!
音楽をする上でも、自分や、自分のピアノをどう売ってゆくか(はおおげさか)
は大事ですよ、きっと。
それが天才的なレベルでやれてたのが小室哲哉さんだったり、YOSHIKIさんだったり
するわけじゃないですか。
という感じで、小室哲哉さんのことを考えれば考えるほど、
いろいろ学べちゃいました💦
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次回の更新は2月17日(土)の予定です。