ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

【ご挨拶】2021年も「ピアノが好きすぎるブログ」をよろしくお願いします【今後の展開】

 

今年も、何やかやと1年、無事に過ごすことができました。

読者のあなたに感謝を込めてこの記事を書きたいと思います。

現在、当ブログは

1日に50pvから100pvくらいのアクセスをいただいてまして、

とても嬉しく思っています。

 

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週1更新スタイルにしてから、

クオリティはさておき毎週土曜日更新を健気に守ってきたのが

ブログが続いている原因だな、と思っています。

(ブログの更新が続かない人は、曜日を固定して投稿するのがおススメですよ)

欠点としては、

このやり方だと、どうしても

拙い記事や、内容の薄い記事が出てきてしまうのですが、

それでも、読んでいただける読者さんがいるのは、

こちらの甘えもありますが、本当に感謝の気持ちしかございません。

 

今日は、今年の振り返りと、今後のブログの方向性について書く、

箸休め的な記事にしたいと思います。

 

Pocochaは無理ゲーだったかもしれない

ここ数日、Pocochaの配信が出来ていません。

忙しかったというのがメインの理由なんですが、

それにしても「人が来ない」んですよね。

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ライブ配信アプリ Pococha(ポコチャ)で

ピアノ練習(や雑談)の配信をしています。

「ブログから来たよ」と一言コメントいただけると嬉しいです。

www.pococha.com

アプリDL↓

Pococha (iPhone)

Pococha(Android)

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実際、始めた当初の考え方としては

「配信に人が来なくても、ピアノの練習をすることで、ラウンジピアニストになるという夢に(コロナでラウンジピアニストという職種自体が存亡の危機に接している気がするけど)一歩でも近づいているんだ」

という自分勝手なモチベで突き進んできたのですが、

もしかして「アプリ自体も自分に合ってないのかも」と思うこともありますね。

 

話はそれるのですが、

バンコク在住の私はポジショントーク的にですが、

「日本オワコン説」

を懸念している立場なのです。

 

コロナで帰国もままならなくなってしまいましたが、

少子化、高齢化、貧困化、地方の過疎化、などなどで

日本語のコンテンツ自体の需要がなくなる時代が来たよね。

 

と私は思っています。

Pocochaは良くも悪くも日本市場だけを

ターゲットにしたアプリだと思います。

配信者も視聴者も、ほぼ100%日本人。

 

しかし、配信コンテンツをピアノにするのであれば、

単純なトーク系の配信に比べると言語障壁が低いわけです。

 

…英語などもちょっと勉強した方がいいかも??

 

日本語圏はしょせんはマイナー市場です。

外国人ユーザーが多いプラットフォームの方が

まだ可能性があるのではないか。

そんな気がしてきます。

 

そこで、1月からは

試験的にBIGOライブ(海外ユーザー多い)を復活させて、

手ごたえを比べようと思います。

 演奏者として取り組むジャンルについて(クラシック)

Pocochaで、ここ数回、

モーツアルトの

「ピアノソナタ16番第1楽章ハ長調」

を練習しました。

 

コードネームとメロディだけが書いてあるジャズの譜面で演奏する。

 

「ラウンジピアニスト」になりたいという方向性なら、どう考えてもそっちだろ?

 

とは思うのですが、

 

クラシック音楽の」作りこまれた音のコーディネーション」に触れると、

「いいなー、すてきだなー」

と思ってしまいました。

 

じゃあベートーヴェン弾こうかな、

みたいな気分になってしまうのです。

「ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章」

「ピアノソナタ第14番 月光 第1楽章」

あたりですね。手の届きそうなのは。

 

しかし、そこにはが待っているのです。

クラシックピアノ沼。

 

したがって、

この1年間で取り組む

クラシック曲の曲数制限を4曲にしようと思います。

 クラシックの演奏会用に使われるような曲をマスターするためには、

自分の技術では何か月もかかるはずなのです。

ワンシーズンに1曲です。

たとえば、今からショパン「ノクターンop9-2」に取り組んだとすれば、

日本で桜が咲くころまではクラシックはそれだけ。

そんなペースにしようと思います。

それでも、来年のクリスマスに

「ノクターンop9-2」「別れの曲」「悲愴第2楽章」「月光第1楽章」あたりが

4曲ちゃんと弾けたら、SUGEEEEE---!!って話です。

どう思われますでしょうか?

 

むずかしい大曲をジックリ仕上げる…。

まるでピースの多いジグソーパズルのように。

それがクラシックピアノの醍醐味のような気もします。

 

もしショパンやベートーベンの演奏会用の曲が弾けたら、わたしは

今、処分を考えているアップライトピアノの売却を思いとどまるはずです。

(近日中に写真を投稿)

 

出来るようになりたいこと(ジャズピアノ)

 

そして、次に主戦場にしようと思っているジャズピアノについてです。

 

A リスナーとして

実は、いわゆる巨匠系というのか、そういう方向性はやめました。

音楽性が自分とかけ離れていて、どうにも、、、なんですね。

 

そこで、ザックリとなのですけど、

2000年以降に活躍しているアーティストや作曲家の作品を学ぼうと思っています。

エレクトロとジャズの融合、みたいなのに興味があるんだよなあ。

そういうリスナーとしての体験も当ブログの

「すごいミュージック動画」の記事に転用できますね。

 

B ブロガーとして

①ツーファイブワンの「初心者向け講座」的な、お役立ち記事、動画を作りつづけたい。

②ジャズ、ポップス洋楽ジャンルの「アレンジ譜」の公開、実際の演奏動画を作りたい。

 

せっかくブログを書いているので、

なるべくならお役に立てる記事を書くのが使命だと思っています。

 

前回、前々回とツーファイブワンの記事を書いたのですが、こういうのを続けたいと思っています。

 

そして、配信で練習した曲のオリジナルアレンジ譜をMuseScoreで作成して公開、またはYoutubeで演奏動画を公開したいですね。

 

そういう

「ジャズピアノはいいぞ的な啓もう活動」

邁進したいかなー、と思っています。

というか、そういう記事を自分で読みたいから書くんですよね。

 

C ジャズマンとして

①ブルーノートスケールやペンタスケールなどで

 なんちゃって的なアドリブができる。

②ジャズのコードをいろんな弾き方で弾ける。

③ウォーキングベース演奏ができる。

④リズムチェンジの曲(むずっ)が弾ける。

⑤リックを耳コピして、たくさん覚える。

⑥スタンダード曲を20曲くらい、メロディもコードも覚えてしまう。

 

 

 

みたいなことが2021年の目標ですね。

 

①から⑥ができるように意識しながら、

Pococha とBigo Liveで練習したいと思います。

 

今回はやっつけ記事になってしまいましたが、

来年もどうかよろしくお願いいたします。

 

よいお年をお過ごしください。

コロナにお互いに気をつけて、年末年始を健やかに、ですね。

愛をこめて。

 

次回の更新は2021年1月9日(土)になります。

新年は忙しいので、1週お休み^ ^

 

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