拓也さん@天音理心流©です。
4月になって年度が変わりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは最近は、ヒマしてます(笑)
ところで、
Mirrativという「スマホゲームを配信できるアプリ」があるのですが、
それで将棋ウォーズの実況を見ています。
(Mirrativは若い子しか使わないようなアプリなので場違い感はあるけど…)
将棋というのは、基本的には一人で楽しむものだと思うんですが、同じように将棋が好きな人と交流するという楽しみ方もあるなぁ、と感じています。
子どものころは「将棋が縁で友だちができた」ということがあまりなかったのですね。「将棋が原因でケンカになった」ことはありますがw
大人になってからは、将棋が大活躍しました。
20代の頃、某半官半民の職場で働いたことがあるんですけど、その職場では将棋が大流行していました。将棋がそこそこ強いわたしは、おっさん達にかわいがられました。なんせ、仕事後に事務所で酒宴が始まるようなメチャクチャな職場で、仕事もクソ楽。将棋の合間に仕事をしていたような記憶がありますね。
ピアノで友だちできるかな?
同じように、ピアノでも人と交流することができるのかな、ということはよく考えます。
そういうことを考える人というのは、それなりにいるようです。このブログの配信アプリについての過去記事の一部にはいまだにアクセスがあるのですね。
ピアノを「配信アプリ」で配信して、視聴者さんと交流したい人がいる!
わたしもブロガーの端くれなので、Google Consoleというツールを使って、このブログの検索ワード(クエリ)を調べています。すると、「Pococha 還元不要」「還元不要とは」というクエリが上位にランクしており、配信アプリPocochaに関する記事がPVを稼いでいるようなのです。
うーむ。これは読みたがっている読者さんが多いので「配信アプリ」に関する記事を書かないとな!
と思い、筆を執ったわけですが、、、
申し訳ございません。(陳謝)
ブログ主は現在、ピアノ演奏のライブ配信アプリは行っておりません。
そこで、今回は、
・配信アプリについての過去記事の振り返り
・ブログ主が思う理想のピアノ配信枠
というテーマで1記事書かせていただきます。
配信アプリPocochaについての過去記事の振り返り
わたしが配信アプリPocochaをやっていた時期は2020年から2021年前半であったことが過去記事の投稿日付からわかります。
時系列で振り返りをしていきますね。順番に読んでいただけると、ド素人のおっさんがPocochaを始めるとどういう感じになるか、おおよその雰囲気がつかめるかと思います。
2020年6月~8月 Pococha開始時期
Pocochaでライブ配信を始めたいあなたには、参考になる(かもしれない)記事です
① 配信アプリ「ポコチャ(Pococha)」についていろいろ調べてみた。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/06/06/193828
(内容)ブログ主がライブ配信アプリPocochaを始めるにあたって見識を得る、という記事です。2020年6月くらいの出来事です。
② 視聴者としてポコチャ(pococha)を眺めての「気づき」5選。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/06/13/173549
(内容)リス活(リスナー活動)をして気づいたことをまとめた記事です。配信を始めたい人は、まずはリスナーとして配信を見て、先輩ライバーさんが何をやっているか、勉強することをおススメします。
③ ポコチャでテスト配信をしたら視聴者が人っ子一人来なかった件。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/08/15/191040
(内容)仕事のあいまにテスト配信をしたときの記事です。2020年8月15日初配信だったようです。配信に人っ子一人来なかったのに、その後「リングライト」を購入する、という謎の行動をしています。リングライトはライブ配信の必需品と言えます。
④ 配信アプリによる練習効果を考察する。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/08/23/000259
(内容)ピアノ配信をどうやるか?メリットあるか?という考察記事。2020年8月はまだPocochaを始めたばかりだったからか、まじめに配信していたのを思い出しました。
⑤ 時給30円の男が配信アプリについて語ります。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/08/29/212935
(内容)配信者ランクがE1帯(いちばんヘッポコ)のブログ主が配信合計9時間時点で収入を時給換算したら30円だったというお話です。30円でも稼げるだけすごいと言えますね。ユーチューブは登録1000人未満だと収入ゼロですからね。
2020年11月~2021年 Pococha挫折時期
この時期になると、全然帯びないのでネガティブな記事になっています。
ライブ配信の負の側面を理解したいあなた向けです
⓺【人生相談】ポコチャが伸びないのですが、どうしたらいいでしょうか?
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/11/07/174203
(内容)人気が出ないので模索している時期です。ルノルマンカード占いというコンテンツを作ろうとしています。ちなみにルノルマンカード占いはマスターして、実際に占いができるようになりました。(占いの結果が当たってるかどうかは知らん)
⑦【pococha】今月中に3000ダイヤを目指したい&新しい方向性
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/11/14/144259
(内容)ピアノの練習を配信すると、1時間やると集中力が切れるのが悩みだと、苦悩を語っています。5000ダイヤ貯まると現金化できるので、鼻先にニンジンをぶらさげられた馬のような状態になっています(笑)
⑧ 時給30円の男が語る、「ピアノ演奏配信」と「イシュー」
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/05/01/165508
(内容)あまりにも人が来ないので、Pocochaをやめようとしている時期です。ちょうどこの頃に「イシューから始めよ」というロジカルシンキングの本を読んだようで、その本の手法で、人が来ない原因の分析をしようとしていますね。
⑨ Pocochaアメリカ版について考察。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/07/24/125042
(内容)2021年7月の記事。Pocochaの米国版がリリースされた話題について書きました。日本の視聴者さんがPococha USのライバーさんを見れる、という仕様ではないようです。海外の人にアピールしたい人には要注意です。
⑩ 【ついに達成】pococha のダイヤを換金しました
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/05/15/164116
(内容)2021年5月の記事。意地で換金までこぎつけました。時給30円の男が4500円稼いだ、というしょうもない記事ですが、実質的にはpococha関連記事のグランドフィナーレです。
ブログ主が思うピアノ配信のコツ
もし、わたくしがピアノのライブ配信を再開するならどうするか?
アイディア4つあります。
① 雑談&ピアノのハイブリットスタイルにする。
(解説)ピアノの練習を垂れ流しても伸びなかった経験から、「トーク、雑談」に力を入れます。もちろん、顔出しが前提です。
② ツイッターを同時運用する。
(解説)ふだん使っているツイッターアカウント以外に「配信アプリ用アカウント」を作って視聴者さんや、似たようなライバーさんと絡むというのがいい。アプリ内だけの関係にせず、SNSに引きずり込む作戦です。
③ 「お品書きスタイル」の導入
(解説)あいみょん、LISA、米津玄師、みたいな若者層に受けそうなアーティストの代表曲を覚えて「この中からリクエストして」という「お品書きスタイル」はどうでしょうか。
④ YOUTUBEチャンネルやブログの宣伝媒体として利用する。
(解説)ピアノのブログ、YouTubeをリスナーに宣伝してしまう。コンテンツをいろいろ作っているライバーさんには向いている方法です。
読者「ずいぶん鼻息荒いですね。そんで、ブログ主のライブ復活はいつなの?」
ブログ主「現時点では、復活はありません。」
読者「、、、」
というわけですので「ライブ配信」についての記事が今後、更新されることはないと思いますが、、、
もし今後も検索クリエ調査をして、ライブ配信アプリの記事が読まれ続けるとしたら、記事のネタとして再開する用意はあります。(たぶん「ふわっち」などの別アプリで)
それと、、、お知らせ。
ピアノ関係のことを専用につぶやくツイッターアカウントを作りました。
https://twitter.com/yuruipiano
(PCで見てる人はサイドバーから行けます)
このアカウントを育てたいと思うし、もしライブ配信を再開するときには告知用に使いたいと考えています。