ゆう@天音理心流です。
最近、初心者向けの楽譜を2冊ほど購入しました。
正直、中級~上級の楽譜は「練習うつ」になるんですね。
「基礎テクニックのなさ」
「譜読みのダメさ」
要するに下手なんですけど、それで初心者向けの楽譜に手を出しました。
じゃあ、まずはジブリから
特徴
- 右手の重音がほぼほぼない。
- 指番号指定アリ。
- 左手パートはクローズド(1オクターブ以内)のアレンジ。
ざっと見てこの3つです。
左手の指またぎ、指くぐりは出てきません。
上手な人なら、初見演奏の練習にも使えるかもしれない。
あと、歌詞つきなので、歌いたい人にもいいのだろうか。
問題点は、コードネームが書いていないこと!
でも、ジブリの曲は有名だから、知りたければググればわかるので、まあいいか。
個人的に好きな「アリエッティ」「コクリコ坂」「思い出のマーニー」が入っていたので、うれしかったりする。
次、AKB行ってみよう!
特徴
- キーはほとんどハ長調に直してある。
- ドレミがカタカナでふってある。
- 右手、左手の同時発音数は「3」。つまり、右手2音なら左手1音。
ですね。
問題点は、オリジナルキーじゃないこと、かなあ。
Musescoreなどにそのまま打ち込んで、転調すればいいですけどね。
めんどうくさい。
まとめると
どちらも楽しく弾けていい。
けど、もうちょっと難しいことがやりたいよ!と思うことも事実です。
「楽譜を読む練習に使う」
「ピアノが難しすぎて凹んだときに使う」
という感じになってくるかね。
では、お読みいただきましてありがとうございました。