こんにちは。
朝、ドサッという音が家の外でしたので、なんだろう?と思うと、
バナナの木からはっぱがバサッと落ちた音だったようです。
タイのコロナは7月からどうなるんだろう?
3000人規模で感染しているので、
学校なども始まらないのだろうか?
という心配と不安の中、
「ネットフリックス」と「プログラミング」が
家での活動としてはいいのかな?と思ってます。
懐古趣味?
1990年代くらいに、音楽にはまっていましたが、
当時は、ハード機材が全盛期だったように記憶しています。
MTRと言われる録音する機材。
シーケンサーと言われる打ち込みをする機材。
ピアノのように鍵盤をもったシンセサイザー。
なんか、メカメカしていて、男心をくすぐるというか、
いい時代だったなあ、と思うのですね。
バブルの余韻もあったしね。
おそらくは、パソコンのスペックがまだ低かったので、
そういうものが存在していた必要性があったのでしょう。
今は、あらゆる音がVSTプラグインと言われる
パソコンで動くソフトに変わってしまいましたね。
(あまり興味ないから知らないけど)
そんなハード機材の中で、私がワクワクしたのが
「ドラムマシン」「リズムマシン」と言われていた、
ドラムの打ち込みに特化したような機材です。
いやあ、実に懐かしい。
しかも、いまだに中古市場で売っているようで嬉しいです。
Roland R-8
Alesis SR-16
上の機種は、近所(バンコク市内)の
中古楽器屋にあるようです。
(お店のサイトで確認)
一体どんだけ売れたんでしょう?
30年の時をへて、東南アジアの異国においてさえ、
いまだに売られているとは…
そう思って調べると、なかなか好評の名機でした。
販売台数がすごかったのでしょうな…。
コロナが終わったら、見に行きたいものです。
お店には日本語がわかる人柄のよい店員さんがいる、とか書いてあって、楽しみ。
google mapで見ると私の行動圏内なんだよね。
ハードの音楽機材。
その「マニアックさ」「こだわり」が、
個性的なインテリアになると思うんですよね。
そこが実機の魅力です。
ちなみに私は、
Zoomのリズムマシンを所有していました。
正直、あまり使わなかったけど、
部屋の中で存在感があったなぁ。
残念なことに、
液晶パネルが劣化して見えなくなってしまい…
…捨てました。
なんともシャキシャキした、パンチのあるいい音がしましたね。
いまだに、もし打ち込み作品を作るなら
リズムマシンの音をDAWで録音して作りたいなあ、と妄想します。
せめてスマホでリズムマシン気分を味わう
こんなものを見つけたのでご報告します。
【パソコン】
vecterでリズムマシンと検索したらこれが出てきました。
結果→Kreuz45 Rhythm Machineは、
「プリセットパターン13種類の中から好きなものを選んで鳴らすだけ」みたい。
メトロノームの代用としてなら使えるかも?
うーむ。残念!
パソコンでは普通にDAWを使えってことですね。
敷居が高そう…
一例としてこんなの↓
【iPhoneのアプリ】
DM-1というアプリが250円と安かったです。
いろいろ出来ずに、ドラムマシンに特化している潔さもいいですね。
チュートリアル作ってる人がいました。
私もちょっといじってみたところ、
エフェクトの画面で、
スマホを指でなぞると音がぎゅわーんって
リアルタイム変化するのが、
おもしろいと思いました。
スマホの画面タッチを活かした機能です。
うーん。かっこよいですね。
これで満足できたら、実機のリズムマシンはいらないよなあ、と思いました。
dm-1で
ソングを組み立てられる。
wavファイルで出力できる。
変拍子やスイングのパターンを作れる。
この辺のことができれば、
お気に入りのアプリになりそうです。
次回の更新は6月26日(土)になります。
お読みいただきましてありがとうございました。