ゆう@天音理心流© です。
YouTubeライブでピアノ練習配信をしようしようと思っているのに、なかなか出来ていません。
ちょっと、今回は、試行錯誤の記事です。。。
そもそもあなたのアカウントはYouTubeライブできるのか?
【STEP1】
まず、YouTubeライブの機能を使う前提として「アカウントを確認済みにする」ことが必要です。
あまりに昔すぎてうろ覚えですが、電話番号にショートメッセージが送られてきたような気がします。
今までまったくライブ配信をしたことがないアカウントが初めてライブを試みると、この作業をしなければならないはずです。
【STEP2】
執筆時点(2023年8月)、モバイルアプリからの配信は、チャンネル登録者50人以上のアカウントから可能、ということです。
わたくし・ゆうのアカウントはチャンネル登録50人は何とか超えているので、ためしにiPhoneで配信テストをしてみたら、出来ました。(やった!)
では、
もしチャンネル登録0人でYouTubeライブをやろうとすると、
どうしたらいいのでしょうか?
【答え】パソコンからなら出来ます!
つまり、パソコン持ってる人なら誰でも出来ます(笑)
わたしは(パソコンではなく)スマホでYouTubeライブを始めようと思いました。
最近までどちらにするか迷っていたのですが、、、ついに決断しました。
決断の理由を書きます。
理由は、簡単だからです。
パソコン配信は、ざっと考えただけでも
マイクの設定、WEBカメラの設定、OBSスタジオの設定、と
やることが盛りだくさんなのです。
挫折フラグが立っている。
「ダイエットのために運動すると決めた人」のたとえ話で上手に説明できます。
A「今いる、自分の部屋で腹筋運動をする。」がスマホ配信。
B「わざわざジムに行ってトレーニングをする」がパソコン配信。
さて、どっちが続きそうでしょうか?(笑)
Aですね?って言う話です。
それと、リール動画(スマホの縦画面に対応したアスペクト比)ではなく、普通の横長(16:9)動画にしたいので、
配信時にスマホを縦ではなく、横にする。
内カメラではなく、画質のいい外カメラを使う。
というようにするかな、と。
そのためのスマホスタンドの設置方法を考える。
そこが課題ですね。
この、スマホの固定の仕方、撮影アングルの作り方は大事なポイントになって来ると思われます。
このような、150㎝以上の高さのスマホスタンドを使う必要があるでしょう。
【さいきょうの】なぜYouTubeライブをするのか?【マインドセット】
①練習を垂れ流す
完璧を求めない、ということ。
いつもやっている練習を垂れ流す。
ハードルを下げるのです。
②必死さを出さない
日本人に多いのですが、
「死ぬ気でがんばります!!」
みたいな謎の決意表明はしたくないです。
なんか、がんばります、という空気?
そんな配信は嫌だ…。
③出すのは人柄
①で書いたように、配信するのはただの練習の垂れ流しです。
なら、何を出すのがいいか?
自分の人柄しかないんじゃないかな。
楽しんでやってる感をかもし出したいです。
④ミッションを設定する
「練習を垂れ流す」
「人柄を出す」
それだけでは、あまりにもグダグダです。
グダグダなのはいいのだけど、あまりにも内容がお粗末であることもまた事実。
そこで、使いたいテクニックは
「ミッションの設定」です。
【ピアノ練習】「可愛くてごめん」が弾けるまで眠れません
【ピアノ譜読み】「エリーゼのために」転調した後【視聴者アドバイス求む】
みたいな配信を基本としたいです。
よくゲーム実況者で、
「将棋3連勝するまで終われません」
「最後のボスを倒すまで眠れません」
というのをよく見かけますが、あれの応用ですね。
⓹定期配信
わたしが配信者として活動できていない理由。
それは、「結婚しているから」です。
いや、冗談を言っているのではなくて。
もし独身だったら、
お金のためにする仕事の時間以外は、
好きなことしかしてないでしょうからね。
他人と共同生活をすると、配信は一気に難易度が上がります。
共同生活者から、何かと要求をされるのですね。
曜日、時間を固定して定期配信する以外に、
方法はない。
そんな気がしています。
「◯曜日の◯時から◯時まではわたしに話しかけてはいけない」
みたいな。
というわけで、YouTubeライブの話を2週続けてしまいましたが、
①やり方は既に決まっている。
②やる内容も「ミッションを設定して」「練習を垂れ流す」決まっている。
そして、今から考えることは
①スマホを固定する器具(スマホスタンド)設定。
②定期配信の曜日や時間の設定と家族の理解。
③配信のタイトル、日時指定、サムネイル
ということで、ブログを書いているうちに
頭の中がスッキリしました。
何をやらなければいけないのか、具体的に分かってきたような、あまり根拠はないけど、自分なら出来そうな気がしてきました。
やはり、ブログ記事に書くのは、大切ですね。
というわけで
次回の更新日8月21日に
YouTubeライブをやってみた感想の記事を書けるといいな。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。