ゆう@天音理心流© です。
前回は、Instagramについて書きました。
週2更新を目標にがんばっています。
さて、そうこうしているうちに、練習のライブ配信も復活させるべきでは?
というような野望が湧いてきました。
今日はその辺りの動きについて書こうと思います。
今までの配信失敗からの学び
今まで、「ツイキャス」「ポコチャ」「ふわっち」などの配信プラットフォームでピアノ練習配信をしてきましたが、今回はそっち(配信系アプリ)には行かないことにしました。
この記事を読んでいて、ピアノの練習配信をしたい人に、知ってもらいたいデメリットを2つ述べましょう。
理由①は、視聴者とのミスマッチですね。
上記のような配信プラットフォームは、
ピアノの練習を見たいというような人は来ません。
つまり、ピアノの練習配信をしていると、たまに視聴者が来るでしょ?
すると、
「タイに住んでるんですか?」
といきなりピアノとは何の関係もない話題で声掛けをされまして、
その後、延々とタイのことを話していて、
(あれ?ピアノの練習は??)
と配信が終わってから気づく、みたいな。(笑)
こういうのは嫌か、と言われると、嫌ではないんだけどさ、、、
でも、ピアノの練習にならないのが困る。
理由②は、コンテンツがストックしていかない
ですね。
配信アプリは、基本、その場で練習を垂れ流して、それで終わってしまうのですね。
あとからアーカイブ見てくれる人もいないしね。
たぶん、だけど、配信アプリの仕様で、しばらく(90日とか?)するとアーカイブも消えちゃうものが多いんじゃないかな?
ポコチャは公式から
2020/6/19 0:00以降の配信は、アーカイブの保存期間が【配信から90日間】となります。
とあるので、たぶんバチコリ消えるのでしょう。
もちろん、消える前に動画をダウンロード保存することは出来るので、大した問題ではないと言えますが。もしそれをユーチューブに上げることを考えると、配信って時間が長尺なので、アップロードも難儀でしょうね。
Facebookライブをためして失敗した話
わたしは日本人の友人への近況報告用に、週に1回、Facebookで「友人」のみに公開する形でFacebookライブをすることにしました。
この記事を書く前日に50分程度しゃべったのですが、、、
アーカイブを確認すると、最初の数分しか声が聴こえず、あとは無音でした。
PCブラウザからの配信だったのですが、
「FPSが下限を超えています。現在のフレームレートは低すぎます。
15~60fpsの間に設定してください。」
という表示が出ていたのですが、、、
なに?といぶかりながらも、無視して配信を続けました。
それが原因と考えられます。
にしても
フレームパーセカンド、1秒あたり15コマの描写も出来ないなんて、、、
Wi-Fiの通信環境がヤバいのか、パソコンのスペックがクソなのか?
という、困った事態に直面したのでした。
たまにライブを見に来てくれた人が無言で立ち去っていくので、怪訝に思っていたのですが、
わたしが視聴者さまのスマホの画面で、口を無音で動かしていた可能性が高いです。
失礼いたしました!陳謝!!
もしかして、ブラウザ配信がよろしくなかったという可能性もあるので、
来週のFacebookライブは、ストリームキーを使って、配信ソフト(OBSスタジオ)からやってみます。
というわけで、今後はユーチューブで練習配信します。
今、ゆうのユーチューブは休眠状態です。
インスタグラムの投稿を再利用してショート動画を上げているだけです。
曲も、人様にお聞かせできるような仕上がりにならないので、自粛しています。
しかし、あきらめたわけではありません。
ピアノ練習ライブで復活の狼煙(ノロシ)を上げたい所存です。
ユーチューブなら、
①ピアノのことしかやってないチャンネルなので、興味ない人は来ないだろう
②アーカイブも残るので、チャンネルのコンテンツの充実を図れるだろう
こんな風に考えています。
これからスケジュールを組んでいきますが、
たぶん週末の夜がいいかな?
と思っています。
1週間の練習の成果を見せてやるぞえ
という気迫で、練習ライブをする!
そんな自分に酔ってしまいそう(笑)
あと、ユーチューブって、キャラ設定も大事だと思うので、
自己紹介動画を今さらながら作ってみようと思います。
西野さんのアメブロで見たのですが、
「目的地―現在地=応援シロ」
という方程式があるそうです。
わたしの場合、
(目的地)
ラウンジピアニストになりたい
なんですけど、
(現在地)
①特にピアノが上手いわけではない。
②さらにおっさんなので伸びしろが皆無!
みたいな自虐的な言い方をして、
そんな人がピアノをがんばるチャンネルです!
応援してください!
みたいな感じの自己紹介動画だと、シンパシー感じますよね。
プロレスで言うところの「アングル」っていうのかな。
たとえば、「クラシックピアノをDISる」みたいな。
そういうのは難しいし、反感買いやすいけど、
シンパシーならそこまで難しくはないような気がします。
では、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ユーチューブに進展があったら、またこのブログに書きますので、
お楽しみに。
インスタグラムの方は稼働していますので、
よろしければフォロー、コメントなどで応援してください。
https://www.instagram.com/yu_free_spirited/
次回の更新は8月11日になります。