拓也さん@天音理心流©です。
今日は「SNS論(笑)」について語りたいと思います。
「ある特定のジャンルに特化したSNSアカウント」を運用したいというのがわたしの方向性です。
具体的に
①ビジネス(教育関係)
②趣味1(ピアノ / ふわっち)
③趣味2(将棋)
④住んでいる地域(バンコク)
⑤旧友やリア友との交流
6つのアカウントを運営することになりますね。
①はインスタグラム、⑤はフェイスブック、②③④はTwitterを使います。
ピアノのSNS論の過去記事を振り返ります
時期としては、2019年から2022年くらいに執筆した記事です。
ピアノなど「趣味でSNS発信」をお考えの方にちょっとは参考になってくれると嬉しいです。
彷徨えるネット活動についての雑記。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2022/03/05/203155
(内容)ネットにおける実名・顔出し問題を考察しました。(プラットフォームごとに実名・顔出ししてるものとしてないものがあるときに生じる事態など)
ロールモデルの不在について
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/10/09/132548
(内容)一部の才能ある者だけが報われるディストピア。才能なきマジョリティは視聴者ゼロ、フォロワーゼロに埋没してゆく。そんなネットの現実についての考察記事です。
Facebook Liveやってみた話。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/08/28/173314
(内容)実名でやっているFacebookでピアノ配信をやってみたというお話です。Facebookは実名でリア友とつながっている人が多いと思うので、ライブ配信すると楽しいのではないかな?と思います。
セルフブランディング、人生コンテンツ化について
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/08/21/232305
(内容)エベレストに散った、ツイキャス配信者でもある登山家の栗木史多さんに見るSNS上の「セルフブランディング」の危険性。仕事をコンテンツにすると人生をコンテンツ化することが可能という仮説など。
ツイッターの「モーメント」という機能はピアノ練習に使える
https://www.pianosukisugi.com/entry/2021/05/08/090000
(内容)ツイッターにモーメントという「ツイートををまとめる機能」があります。ためしに使ってみたという記事です。ちなみにその後は一度も使っていない機能です。モーメントってツイッターやっててもほとんど見かけませんよね?
ツイッターの使い方を再考しようと思う。
https://www.pianosukisugi.com/entry/2020/10/03/160628
(内容)トランプ(前)大統領ってツイッタラーですよね、というお話を書いています。この頃からピアノ用のSNSアカウント運用を考えていました。
Facebook Liveでピアノ配信するときのOBSの設定備忘録【エフェクトなど】
https://www.pianosukisugi.com/entry/2019/03/23/130000
(内容)OBSスタジオの使い方です。今読み返してもよくわからない。そのうち、もっとわかりやすい新記事を書かなければ。(Facwbook Liveはスマホ1台でできます)
Twitterで将棋アカウントを運営したら楽しかった♪
先週くらいからピアノに先行して将棋のTwitterアカウント
を作って運営しています。
そちらはすでに6フォロワー達成していているので(少なー(笑))そこでやったことをまず、書きます。
【将棋アカウントの1日ルーティーン】
①将棋ウォーズというアプリで試合をするのですが、試合の実況をライブ配信アプリ・ミラティブで配信します。
②その時、ミラティブとTwitterがSNS連携しているので「ライブが始まりました」のお知らせツイートが自動で流れます。
③ライブを見に来てくれたリスナーさんに「Twitter、YouTubeやってます」とアピールしてフォロワー獲得につなげます。
④その日の試合のポイント局面をぴよ将棋というアプリで検討します。アプリのスクショに文章やハッシュタグをつけて投稿します。
⑤投稿したついでにタイムラインをチェックします。相互フォローの人を中心に「ハート押し、コメント」といった、「界隈での活動」をします。
この流れがルーティンです。
やってみた感想としては、一言でいうと、とても楽しいです。(語彙力)
【将棋アカウントが成功?している原因】
①将棋の試合からTwitterに、というスムーズな流れが出来ている。
毎日将棋を指しているので、そこにTwitterをひと手間加えただけです。
②スマホ、タブレットのアプリで完結する。
スマホ以外に特に「道具」や「環境」がいらないという手軽さ。
③配信アプリを使っている。
「ミラティブ」のリスナーさんは将棋が好きな人ばかりなのでコメントくれるので楽しく試合ができます。孤独ではない、というのもポイントかもしれないです。
ピアノアカウント成功wwの戦略
というわけで、ブログ主は今、調子に乗っています。
味をしめたので(笑)、ピアノSNSの運用を始めることにしました。
ピアノ関連のSNSは
「ふわっちアカウント」と「ピアノアカウント」の2つに分けることにしました。
ポコチャでの経験から、ピアノ練習を配信してもリスナーが来ないことが判明しているので、雑談系の配信をすることにしました。
「ふわっち」は雑談メインなのですね。
Twitterも「ふわっち」と「ピアノ」内容が違うので、アカウントを混ぜたくないのです。
【ふわっちアカウントの1日ルーティーン】
①「ふわっち」で30分~1時間くらい雑談配信をします。リスナーが来なかったときにPerfectPianoというアプリでピアノを練習します。
②「ふわっち」と連携したふわっちアカウント で「ふわっち界隈」の人と交流します。
【ピアノアカウントの1日ルーティーン】
①「ふわっち」の配信中に、ピアノアプリのスクショ動画(30秒程度)を作ります。
②動画をピアノアカウントに投稿します。
③「フォロー、ハート押し、コメント」といった「ピアノ界隈での活動」をします。
【いわゆる楽器系のSNSが続かない理由3つ】
①道具(楽器、撮影機材、静かな環境など)を用意するのがしんどい。
ピアノという質量をもった物体を使って動画を撮るのはめんどくさいのです。
アプリのスクショ動画にすれば、「静かな環境」さえも必要なくなります。
もちろん、環境が整うようでしたら、ふつうにピアノを弾いた動画を作ればOKです。
②ピアノ→SNSというスムーズな流れが作れていない。
練習したら必ずTwitter用のショート動画を作成して、投稿して終わるという流れを作ることでしょうかねえ…これからやり方を研究します(遠い目)
③「テキスト」でなく「ショート動画」なので作成がたいへん。
140文字のショートテキストゆえにかんたんに始められるTwitter。
しかし、楽器アカウントですと、テキストばかりというわけにもいきません。弾いているところの動画がほしいですね。その敷居の高さが問題なのです。
察しのいい方はお気づきでしょうが、ブログ主のTwitter投稿スタイルは、
①ピアノという現物の楽器なし。使ってるのはピアノアプリだけ。
②「ふわっち」から「Twitter 」へのスムーズな流れがある。
③撮影機材なし、iOSの画面録画機能を使ったスクショ動画なので、手軽にショート動画を作れる。
「Twitterが続かない理由」を完全回避している投稿スタイルなので、これなら失敗しようがないですね〜。
ちなみに、検索すると
ふわっちも、ミラティブ同様にアーカイブ動画をダウンロード、編集して投稿する方法があるそうです。
【ふわっち】アーカイブ(配信履歴)の見方とダウンロード方法|nakamuublog
ピアノを長尺でライブ演奏するなら、ふわっちのアーカイブをダウンロードしちゃえば手軽ですね〜。
この方法もそのうち検討します。
まあ、ボチボチやってみたいと思います。
もちろん、当ブログの読者さまには、Twitterのフォローをいただけたら嬉しいです。
「ふわっちアカウント」
https://twitter.com/yuufuwacchi
「ピアノアカウント」
https://twitter.com/yuruipiano
ピアノと将棋で1日に2時間~3時間くらい趣味活って、、、人生なめてる感が満載ですけど(笑)
生きてるって感じがします。