ゆう@天音理心流© です。
とうとう12月になってしまいましたね。
今年は、本当に矢のように過ぎて行った1年だった。
「耳コピ」だけではなあ、、、
最近は、わたしのピアノ練習は、
「リトルピシュナ」のスケール、アルペジオの練習。
#41-48、がメインです。
16分音符でBPM30から35くらいのスピードで、
その日の調子によって弾いています。
1回25分。2回で41〜48のワンセット終わる、という感じ。
ところで、、、即興演奏について
最近はやりのChatGPTに質問すると、
「基本的なスケールと和声の理解」
というのがまっさきに出てくるのですね。
「リトルピシュナ」のスケールとアルペジオの練習は、
方向性としては、
まちがっていないと思われます。
(Cイコールドミソ、みたいな単純な和声とスケールなので、
十分ではないとは思いますが😅)
一時、ユーチューブで、
天才ジャズピアニスト ゆうこりん先生
の動画を見て、
あまりに感銘を受け、
耳コピを中心にやろうと思ったこともあるのですが、
もちろん、耳コピも続けようと思いつつ…
(耳コピは、「巨匠の音楽に触れる喜び」があります。)
でも、即興演奏って、
「そもそも論」で言うとさ
そのときのアイディアとか、その瞬間のキモチ。
そういう一期一会、を弾くものでしょ?
という疑問も湧いてきて、
とりあえず、あまりいそがしくないコードチェンジ。
2小節ずつ変わってゆくチェンジの上に
ほとんど頭を使わずに、
音楽そのものにキモチを集中できる
即興演奏法。
を編み出すことにしました。
(前から言ってますが)
うまくいくかどうかはわからないけど、
情報商材屋さんのプロダクトローンチ。
のように、このブログに開発のようすを書いていく。
出来がよかったら、有料記事😆
そんな野望を持つに至りました。
いちおう、メソッドの名前は、
「無練習」
という、衝撃的な名前にしようと思っているのですが。
もちろん、練習しないわけではないです。
けど、
練習して → 即興演奏する。
って「→」の部分に重大な矛盾があるのです。
だって、その瞬間のアイディア、キモチを出せないと
即興演奏じゃないんですよね。
じゃ、
練習して→それを弾くのって、
即興演奏じゃないじゃん( ´∀` )
ということになってしまうの、おわかりでしょうか?
練習した「過去」が、「今」に反映してる状態。
今を切り取れていない。
ちょっと深いですね。
ではでは。
お読みいただきましてありがとうございます。
次回の記事は12月11日になります。