親に古いデジカメをもらいました。
↓これのホワイトのやつです。
オリンパスの2011年モデル。XZ-1。
写真なんてスマホで十分。
ミニマリストの私はそう思っていましたが、
旅行にハマりだしてから、
せっかくの思い出をいい写真に残したいと思うようになりました。
新型コロナウィルスでとん挫していますが、わたしは2019年から旅行に力を入れていて、香港(4月)ホーチミン市(10月)と家族旅行を楽しんだのです。
スマホでせっせと写真、動画を撮りました。
でも、、、
次回の旅行からはちゃんとしたカメラを持ち歩こう。
そう思うようになりました。
写真にハマれば、一眼を買うでしょうけど、、、
欠点としては重いからねえ。どう考えても旅行には不向きだ、、、。
このカメラ(XZ-1)は自撮りも出来ないし、直接SNSに投稿する機能もない。
「まあまあいい写真が撮れる、昔のデジカメ」そんなところでしょう。
高性能の割には気軽に持ち歩ける、手軽さが売りといえば売りかな。
期待しているのは、「アートフィルター」というエフェクト機能です。
普段の生活の中で、バンコクの「街角写真」。
年に数回の「旅行写真」を撮る。
そんなシーンで、「ちょっと変わった表現の写真」を撮るのに
活躍してくれるのでは、と思うのです。
そんなわけでXZ-1で動画の撮影実験をしてみました。
今回、「無編集クソ動画」をXZ-1で動画撮影してみました。
パソコンの画面を直撮りしてトークを録音する、というスタイルです。
ここ数週、ネタにしていた「BigoLive」について語ってみました。
うれしかったのは、音がきれいに録音できたこと。
YOUTUBEでは音が大事です。
どうぜ画面なんか見られてないと思う。
「画質」、とかはよくわからないですけど、
ファイルサイズが大きかったし、
今までのWEBカメラよりは高画質な感じです。
今回は無編集ですけど、
編集でやるなら、
「ピクチャインピクチャ」を覚えなきゃ、ですね。
「カメラで撮った映像」と「楽譜の画像」を合わせる。
そんなパターンの動画を作りたいです。
動画を週に1本あげることを目標にしているので、
今回は「無編集クソ動画」での投稿にしました。
【無編集クソ動画、とは?】
動画編集(カット、BGM、テロップ、効果音)を一切入れず、撮影した動画をそのまま投稿すること。
手間がかからないので、低品質であるが数を打てることがメリット。
ありがちなのは、自撮りでトークするパターン。
「無編集クソ動画」でも上げないよりマシであるし、意味もある。
自撮りモードがないXZ-1で「自撮りトーク動画」をやろうと思ったら、
アングルをばっちり合わせて普通に撮影する。(撮影中のチェックはできない)
タブレットのカメラで自分を映して、タブレットを撮影する。(意外と斬新なアングルになるかも)
の2つのやり方がありそうでした。
「WEBカメラ自撮りの無編集クソ動画」よりは、いくらかマシな映像になりそうです。
無編集クソ動画をやるなら、せめてカメラは少しいいやつを使うのもコツかもしれません。特に音声がクリアに撮れることが大切です。
相変わらず誰も見ないYOUTUBEをやっていますけど、
球数を打つという意味で、無編集クソ動画は可能性を感じました。
いずれ、
「ちょっとは見てもらえる動画ができたら、そのテーマで新作の動画を作る」
という突破口の開き方ができるからです。
いちいち作りこまずに、まずは球数を打つ。
トライアンドエラーのサイクルを早くする、ということですね。
底辺動画投稿者からの脱出には、大切なことかと思います。
では、お読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は5月9日(土)になります。