こんにちは。
今週からヒマなので、来し方行く末を思う日々を送っていました。
そういう人も多いのかな?
Pococha 人来ない問題のとりあえずの結論
pocochaで耳コピーの配信を、1日1時間くらいやっていました。
隣ではWFHのタイ嫁が大きい声で会社の人と電話で話しています。
そんな最悪環境の中、
タブレットのピアノアプリの鍵盤をポチポチ押しながら、
「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメの
「God knows...」「恋のミクル伝説」という曲に取り組みました。
耳コピーやり方に興味がある人は、先週の記事を読んでくださいね。
Audacityの使い方などが書いてあります。
耳コピーはたしかにすごい効果です。
レパートリーは増えるし、
音感も開発されている感があり、
それはやってよかったです。
このブログでよく書いてますけど、結局のところ、
耳がよくないと音楽って出来ないんですよね
楽譜を見て弾いてると、指が回るようになるので、上達した気分にはなれますけど
それだけだと、特にジャズなどでは限界がすぐに来ると思います。実際に、自分が出している音がド、なのかミ、なのか分からないピアノ弾きは世の中にたくさんいます。
音楽は音からダイレクトに学んで、自分がわかる音を増やしていく方がいいです。やがては音感がもっと育ったら、アニソンを卒業して、もっと難しい曲の耳コピにステップアップ!という感じですね)
で? pococha の視聴者の方は?
原則、来ませんね…泣
BOX目当ての人がたまに来るのですが、
そろそろこのアプリにも見切りをつける頃合いかな?と思っています。
実は、私は他にも、
将棋を指すときに、Mirrativというアプリで対局実況をしています。
そちらにはたまに人が来て、わいわいやっています。
私は将棋ガチ勢ではないのですが、、、
一応は有段者です。
初めたての素人さんからすると、それなりに参考になるプレーをしているはずです。
あまり将棋を知らない人が見てもわかりやすいように、
局面のポイントや読み筋をなるべく話しながら指していますし…将棋を指すエンジョイ勢には刺さる配信だいう自負があります。
Mirrativはゲーム特化型の配信アプリだから人が来るのでしょうね。
そもそも将棋が好きな人以外は、私の配信に来ないのですよ。
「友タイ」(友だち対局)を申し込まれたりして、ユーザー間の交流も活発ですし、熱量が違います。
それで(pococha との比較において)
思ったのですね…。
Mirrativは
そのゲームが好きな人が一定数いて、ちゃんと人が来る仕組みなのですね。
将棋は、ちょっとニッチだと思われたなら
定番な人気スマホゲーム「原神」どうでしょう?
私もプレーしていますが、グラフィックきれいですし、攻略するのに他のプレーヤーを参考にしたいはずです。
Mirattivで原神やれば、原神を見たい人がかってに集まってくると思われます。つまり、あなたが原神というコンテンツに「後乗り」しているのですよ。
これをもっと普遍化して言うならば、
「視聴者が見たい既成コンテンツにのる。」
という感じですね。
このように情報発信しないことには、
誰にもみてもらえないのかも、と思われます。
わたしがPocochaで過疎っている原因は、
1.おっさんなので配信者としての魅力がない
2.耳コピーというコンテンツに魅力がない
が原因と思われるので、
もし配信をするなら、
1、プラットフォーム変える
(リスナーやライバーの年齢層が高い、とか声だけや顔出し必須ではないメディア)
2.コンテンツを変える
(占い、雑談、とかがよいでしょうか?)
しないと無理だわー、
と結論づけました。
とりあえずは、今週は配信サムネを
として、
ジブリという定番コンテンツに後のりする
作戦で行きます。
ふわっちとBIGOLIVEでリス活を始めます
最近、思うようになったのですが、
まずは各アプリでどんな配信が行われているか、
よく知るべきですね。
アプリごとにカラーもあるし、アイテムの投げ方、コメントの仕方、なども最低限は知らなければいけません。
「リスナー活動」いわゆる「リス活」ですね。
年齢層が高いとされている「ふわっち」
外国人が多いとされている「BIGOLIVE」
この二つのアプリを、予備のスマホに入れて、
アカウントを作りました。
来週から、「ふわっち」と「BIGOLIVE」でリス活をします。ビゴの方は、UIがわかりにくい、ふわっちは配信者が怖い、みたいな印象があり、ややひるむのですが…。
リス活しての感想は、記事がピアノからどんどん関係がなくなるのも省みずに、こちらでジャンジャン記事化しますので、お楽しみに。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
次回の更新は9月18日(土)になります。