ゆう@天音理心流© です。
いきなりですが、
インターネットが流行ってから、オトナもコドモも考えてることは同じになったな、というのがわたしの実感です。
だって、情報源が同じだから、似たようなことを考えるようになるのも当然ですね。
それと「多様性」ですね。かっこよく「ダイバーシティ」とか言うようですが。
昔だったら、「いい会社に入って出世する」くらいしか成功モデルがないような風潮だったのが、「ネットで起業しろ」だの「海外移住しろ」だの「生活保護があるから心配するな」だのと、いろいろな成功(?)パターンが出てきました。
「LGBTを差別するな」とか、人生観的なことも、ネットで多様性が可視化されたのと関係があるのでしょうね。
文化的なこと。たとえば音楽シーンでいうと、「Spotify」で音楽を好きなだけ聞くのも「多様性」ですし。だって、昔はみんな「ベストテン」を見て「今週の第1位」が決まっていて、それをみんなが聞いていたんですからね。。。
近年、人は海外に移住することが増えたのですね。
住むところの多様性?(タイ在住のわたしもその一人です)
しかしながら近年、旧社会制度というのかナショナリズムというのか?
が、自分たちの支配圏を囲い込もうと画策するようになりました。
その動きが、コロナウィルスで人の移動を制限してみたり、ウクライナ戦争やったり、という一連の流れではないか、とわたしは陰謀論的に考えているのですが。
はたしてどうなんでしょう?
と思いつつ、今年も終わるのです。
ネットでの決済システムを考える
今回の記事です。
ネットビジネスをしようとすると、ネットで決済できるサービスを使わないといけないでしょう?
昔からPayPalというのがよく使われていますが、わたしも大昔にアカウントをタイで作りました。それについて調べたのですが、こんな記事が出てきました。
【抜粋】
タイの外国人は、2022年12月15日からペイパルの使用ができなくなり、ほとんどのタイ人も登録済みのビジネスアカウントに変更しない限り、サービスが利用できなくなる
のだとか。
2022年12月15日以降、ペイパルを利用出来るのは、登録済みのビジネスアカウントを持つユーザーのみ。
これも、冒頭の雑談で述べた「ナショナリズム」ですよね?
国内の資産にキャピタルフライトされちゃうのが困るってことですね。
ちょっと前にあった仮想通貨の取引所の破綻とか、それも同じ構造を感じますが、、、
ついでに言いますと、ペイパルは中国ではそもそも使えないし、ロシアも経済制裁の流れでサービス停止になっているようです。
これが世界の実態ですね。
ちなみに、わたしは大昔に、タイでペイパルのビジネスアカウントを作ったのですね。
継続してアカウントを使えるのかもしれません。
今のところ、アカウントが閉鎖されていません。しかし、その後はスマホの銀行アプリでQR決済をするのが主流になったので、タイ国内でペイパル使う理由はほとんどなくなってしまいました。
【仮説】マイクロインフルエンサービジネスは銀行振り込みが妥当では?
なぜかネットでは誰も発信しないけど、すごい効率的なピアノの弾き方、というノウハウに気づいてしまいました。
なんで誰も言わないのか、不思議で仕方がありません。
かつて何人かの「ピアノの先生(や、ギターの先生)」に習ったけど、それではピアノが弾けるようにならなくて、いろいろ試行錯誤していると見つかったノウハウなのです。「気がつけば当たり前のこと」、だったのですけど…
こういうのは、世間では「マイクロインフルエンサー」と呼ぶのかと思いますが、
わたしがやろうとしているのはまさにこれです。
実にニッチな分野だし、そんなに売れるとも思えません。
ペイパルですぐに決済してもらう、というのも、自動化を考えるといいんでしょうけど、正直、誰にでも売りたいわけではないし(適切な人に買ってほしい)、買ってくれた人をある程度こちらでも把握して、疑問点などをフォローするサポートも考えたいので、いっそ決済は「銀行振り込み」でいいんじゃないの?と思うようになりました。
まあ、今回の記事はそんなところです。
お読みいただきましてありがとうございます。