ゆう@天音理心流© です。
今週は、なんと人生初のBotoxに行ってきました。
額のしわが気になったので、それで、なんです。
「なんでおっさんがBotox行くんや?」
という声が幻聴として聞こえそうなレベルです。
「なるべく若い見た目でありたい」のようなフワッとした理由もあるんですが、
SNSをやるうえで、
視聴者になるべく不快感をなるべく与えないようにしたい、
というのが大きいのかな、と感じています。
「なんのこっちゃ」
という感想を持たれるかもしれませんが(笑)
この記事を読むと、
(まあ、そうなるよね)
という感覚を持たれるかもしれません。
インスタグラムの動画の作り方を考えてみた
この投稿をInstagramで見る
↑こんな感じのスタイルを模索しています。
けっこう攻めてるつもりなんですけど。
①内容
ピアノ弾くのが好きな初心者さんに役立つ内容
Ex 上の動画の場合、「かっこいいイントロの弾き方」が見られる。
②機械ボイス
冒頭とラストに機械音声を入れて、内容が何なのかハッキリ言う。声はGoogleのSIRIをアフレコして作っています。
Ex 上の動画の場合
「かっこいいイントロを弾くよ」
「今の、どうや?よかったかな」
③顔認識フィルター
ウサギさんやネコさんなどの顔認識フィルターで、なるべく可愛くする。
Ex 上の動画の場合、ウサギさんです。アプリは「SNOW」を使っています。
つまり、
①役に立って、②ハッキリしていて、③容姿を可愛くする
のです。
けっこういいと思うのですが、、、
作品がいくつかたまってきたら、
YouTubeショートなどに横展開してもいいかもしれない。
ただ、問題なのは
けっこう手間がかかるのですよ。
週に2回投稿、を目指そうと考えています。
わたしはひまな日は1日に1時間以上ピアノに触っているような人間です。
なので、練習の終わりにインスタ投稿の作業をすることにしました。
「趣味」に飽きてしまう理由はどう考えてもこの3選
ところで。なんですけど、
「定年したら、趣味の釣りを毎日楽しむぞ」
みたいな人が、
実際に定年すると、趣味の釣りにも速攻で飽きてしまって、
生きる覇気を失ってしまう。
素人の釣った魚なんて売れないしなあ、みたいな。
そういう話をよく聞きます。
わたしが思うに、大きくは3つあるんですね。
趣味に飽きてしまう理由3つ。
①「趣味」か「仕事」かというゼロか100か、という思考
人生を、仕事のみ、とか、
仕事をゼロにして趣味に全振り、とか
そういう思考パターンが危なっかしいのだと思いますね。
つまり、仕事をしている時から趣味もしないといけない。
定年しても、
「趣味をしていれば人生は楽しい」
みたいに過度に趣味に期待しないことだと思います。
②仲間がいないのが、まず問題である
自分がまさにそうなんですけど、
(外国に住んでいるという事情も多少あるかな)
やはり、多少は、
いっしょに趣味を楽しむ仲間が必要なんじゃないのかなあ、と
思っていますね。
これ、苦手なジャンルなんですよね。
ぼっち体質なんです。( ノД`)シクシク…
③「関連ジャンル」に進出しないから飽きるのです
さっきの「釣り」の話だったら、
釣った魚を美味しく食べる → 料理
釣りの様子を動画にする → ユーチューブ
釣りの道具をレビューする → アフィリエイター
とか、そんな感じかな?
このように、自分の趣味から、関連した趣味に、
どうやって間口を広げていくか
が趣味を楽しむコツだと思います。
「ピアノ」だったら、ストイックに「ピアノ」だけをやるのは
素晴らしいんだけど、
それは一部の本当に才能のある天才がするべきことですね。
普通の人にできる芸当ではありません。
ということで、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は8月1日になります。