ゆう@天音理心流 です。
2月に入りました。
いかがお過ごしでしょうか。
今月は、Red GarlandのC Jam Bluesを練習してます。
あまりにド定番でお恥ずかしいですが、かっこいいですよね。
先月練習していた「Triste」は、
練習風景(テーマだけ)をYouTubeに載せましたので、
見やがれください。
こんな感じで、曲は月に1曲ていどのペースで無理なく練習します…。
それから、
セカンド楽器でベースギターを始めるかも、という話を
ちょっと前に書いたけど、
あれはもし練習をいっしょにやってくれる人が見つかったら
始めようと思います。
ピアノはともかく、ベースを1人で弾くのはなんかキツそう…。
イメージトレーニングでピアノを練習しよう。
本題です。
最近思うこと。
ピアノの練習って、
実際に弾かなくてもイメージの中で弾く練習をしただけで、弾いた時の50%の学習効果がある
という話を聞いたことがあります。
…ソースは不明です。たぶん、YouTubeの動画。
経験的に、私は腑に落ちますね。
①参考音源をスロー再生して聴く。
②リズムやピッチを歌う。
③iPadのピアノアプリでさぐり弾き。
④楽譜に書いたり書かなかったり。
⑤イメージの中の鍵盤で練習。
↑
Perfect Piano(iPadアプリ)
↑耳コピで採譜したRed Garlandの超絶プレー。
(もちろん、私のテクニックでは弾けません😅)
Tristeも、イメージトレーニングしてる時間が多くて
実際にピアノを弾く時間は少ないのです。
弾いてみた動画を見てくれた人に、
耳コピでピアノ弾いてるよ、と言うと、へーって驚く人がいます。
(ピアノやってた人に限ってこの反応が多い)
かんたんなのにねぇ。
「ピアノをやってみたいけど、置く場所がないなあ」
「レッスン行かなきゃいけないの?恥ずかしい。不安だ」
みたいな人も、
耳コピとiPadのアプリで気軽に始めればいいのになあ、とよく思うのです。
悩んでるくらいなら、なんでも気軽に始めるのがいいですよ。
そうしないと、ピアノが楽しいかどうかわからないでしょ。
参考音源を、
いつものアイドルソング(また別の良さがあるのですね)ではなく(笑)、
一流のジャズピアニストにしたら…
そこら辺のピアノの先生より上手いピアノが学べてしまう。
彼らの超絶プレーのコツがわかるんですよ!これってすごくないですか?
(ただ、巨匠の耳コピは楽じゃないというのが難点です)
というわけで、今回の記事は短いですが、
お読みいただきありがとうございました。
次回は2月11日更新です。またね。