私は、ビリージョエルというアーティストが昔から大好きです。
そもそもエルトンジョンを聞き始めて、似たようなタイプのアーティスト、ということで紹介されることが多いのがビリージョエルでしょう。
1998年、東京ドームでの共演!
わたしは、彼らの曲のカバーをしたいと考えています。
もし「ラウンジピアニスト」というのになったとしたら、
歌も歌えた方が芸域が広がるし、
しかも英語曲がデフォルトですよね。
バンドサウンド重視や、ハーモニーがきれいなグループが好きなのですが、
ピアノ弾き語りで再現するというのがなかなか難しい。
(レジェンド系だと、アバ、QUEEN、ビージーズ、もちろん、ビートルズあたりがお気に入りです)
しかし、一人で演奏する前提だと、
エルトンジョン、ビリージョエルは、まさにピッタリだと思います。
ビリージョエルの名曲「素顔のままで」について
原題は、「Just The Way You Are」です。
最高です。まさにピアノマン!
この曲は、さっくりと
ある男(ビリー本人でしょうね)が奥さん(エリザベス)に、
「君はそのままでいていいんだよ。僕の愛は変わらないよ」
と、夫婦の平穏な愛、を歌う、という内容です。
「髪の毛の色を変えないで」
「僕を喜ばせようとしなくていいんだ」
「新しいファッションもためさないでいいよ」
とか、具体的な言葉が歌詞には出てきます。
なんか、写真を見ると、エリザベスさんはキャピキャピした女性ではないように
お見受けします。
なんか、歌詞にふさわしいですね。
でもね、、、ググると
エリザベスさんとビリーさんは、
のちに見事に離婚なさってますね、、、。あはは
詳しいことはわかりませんが、その辺のバックストーリーを考えると、
「ありのままの君でいいよ」
という一見したところ穏健な思想は
実は危険な気がしました。
結婚しても、奥さんがよりよい女でい続けようと努力した方が、
夫婦仲はよくなるのでは?
と思うのです。
男側も、変に落ち着くよりも、
セクシーな奥さんにいつまでもドキドキする方が
若さを維持できると思いますね!
というわけで、完全に余計なお世話ですが、
歌詞を読んでいてそう思いました。
自分も、奥さんに飽きられないように自分を磨かなければ。
そんなことも思いました。
女性だけに努力を押し付けるのは間違っている!
ビリージョエルの弾き語り楽譜
昔のアーティストですが、今も入手可能のようです。
ご参考になさってください。
うーん、、、そうですか。表紙のビリーはかっこいいのですけど。
う~ん(笑)
ビリージョエルの楽譜をお買い求めになる方は、
ピアノの腕もプロ級なのかもしれませんね。
それで辛口批評になってしまうのかも!
だれか人柱になって楽譜を買ってくれませんかね~。
コメントで楽譜の感想いただけると記事がおもしろくなるので(笑)
ということで、今週くらいからポコチャでの練習を再開したいです。
(鬱状態から抜けつつあります)
ビリージョエルの「Just The Way You Are」の弾き語りを練習したいと思います。
ではお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は3月13日になります。