前から思ってたのですが、Twitterってあるでしょ?
あれ、ほとんどの人は、
「みんなやってるから」という感じで何となく始めて、飽きるとやめちゃう。
そういうシロモノだと思うんですけど、、、
そして、自分もそれに近かったりするわけで、
まあ、つまりもったいない。
久々にTwitterで新しい試みとして
「モーメント」を使ってみたので、記事にしたいと思います。
「ツイートをまとめる機能」があるらしい。それがモーメント
「モーメント」というツイートまとめ機能が存在することに
最近気がついたので、使ってみました。
↓運営からの説明
このようなピアノ練習投稿を行うことにしているのですが、、、
「ハレ晴レユカイ」のイントロのところ🎹『涼宮ハルヒの憂鬱』ED曲。自宅警備してるので、ハルヒ今さらながらNetflixで見始めたのだが、朝比奈みくる、いいなあ、という感想。#アニソン #ピアノ pic.twitter.com/tZbnVFhXUn
— 拓也@タイ・パトゥムタニー県🇹🇭 (@takuyasan_bkk) 2021年5月6日
これがTwitter上では、日常的なつぶやきにまぎれて、
流れては消えて行ってしまうのですね。
欲を言えば、
このようなピアノ演奏投稿に興味を持ってくれた人に、
似たような投稿をたくさん読んで(見て)ほしいわけですよね。
それが「モーメント」という機能です。
下が作ってみた例です。
⚡️ "アニソンピアノ"https://t.co/4zgO1WMWlN
— 拓也@タイ・パトゥムタニー県🇹🇭 (@takuyasan_bkk) 2021年5月6日
必要なものは
①タイトル
②説明
③カバー写真
④ツイート
の4つです。
上の例だと
①アニソンピアノ
②好きなアニメ作品の曲をピアノで練習した時のモーメント。
③ピアノの写真
④記事に張り付けた「ハレ晴レユカイ」の練習動画ツイート
っていう具合です。
「モーメント」はパソコンからしか作れないみたいです。
(iPhoneなどではダメ、という意味)
今後、アニソンのピアノを練習した際に録画してツイートを作成します。
それを、「モーメント」に追加すれば、どんどん充実してきて、過去のツイートが見てもらえる可能性も増える。
そんな感じの機能なんだと思われます。
Pocochaなどで練習を配信する。
Twitterに動画投稿する。
モーメント機能でアーカイブする。
ぜひとも、こういう流れを意識したいです。
もちろん、練習がすすまずに満足いく動画が撮影できないときは仕方ないです。
しかし、アウトプット(動画投稿)をしない練習というのは、精度が低くなるというか、まあいっか、という妥協が頭をもたげるように思うのです。。。
これはよくありませんね。
SNSは目的をハッキリさせて行うべきだ
よく、タイ人の若者が謎の自撮りをInstagramにあげています。
あれを見るたびに、この人たちは、これで何をしたいんだろうか、と疑問に思うのです。おそらくは、友だちにアピールしたいのでしょうねえ。。。
しかし、いい年をしたおっさんがSNSをやるなら、
「こんな人に伝えたい」とか、「自分はこういうことに興味がある」といった目的がないと、なんか、、、「痛い人」になりそう。
というわけで、一応は現在は、
タイに住んでいる人との情報共有、人間関係構築。
ピアノマン活動の広報。
の2点にしぼって、Twitter活動をしていこうと、今回あらたに意識をし直しました。
あまり無意味なツイートを乱発しないで(やっちゃってます汗)
自分がターゲットとしている層に刺さるツイートをしたいなあ。
というわけで、今回は、Twitterのモーメントについて書きました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新は5月15日(土)になります。